<社民党・吉田忠智党首「党再建のため全知全能を尽くしたが…」>

 

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社民党の吉田忠智党首は25日午前の記者会見で党首としての取り組みを振り返り「党の再建再生のため全知全能を尽くして努力を重ねたが、党勢回復につながらなかったと言わざるを得ない」と反省の弁を述べた。吉田氏は2月24日の党大会で党首を退任する。

 

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 『ぜんち-ぜんのう【全知全能】の意味』 出典:新明解四字熟語辞典(三省堂) 知らないことは一つもなく、できないことは何もないということ。 すべてのことを知り尽くし、行える完全無欠の能力のこと。 「知」は物事の本質を見通す力。「能」は物事を成し遂げる力。 神の力を「全知全能」とたとえる。

 

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おそらく、「全身全霊」かなんかの、言い間違いですかね。

慣れない日本語は使わなきゃいいのに。

 

このあたりも、「サヨク」の傲慢さですよね。

あ、ひょっとして自分は全知全能だと思ってる?

確かに、マルクス主義者のいう「前衛」って、

「大衆」を導く、全知全能の存在っぽい事考えてるものね、、、、

 

そう言えば、「広辞苑」。

今回の改定で、間違いが多く指摘されてるみたいです。

 

「広辞苑」に相次ぐミス指摘 “国民的辞書”揺らぐ信頼

 

 

これに対し岩波書店側は、

「LGBT」と「しまなみ海道」については「解説文に誤りがあることが判明しました。
まことに申し訳なく、お詫(わ)び申し上げます」などとして公式ウェブサイトで謝罪。

2項目とも正しい解説文を印刷した紙を用意し希望者に送付する。
一方、「坊守」は、「一般的、典型的な意味を掲載するのも国語辞典の役割。

誤りとまでは考えていない」とする。

 

そして、「台湾」に関しては、謝りも訂正もせず。

 

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「坊守」なんて、その辺のお寺に聞けば、ちゃんと教えてくれますよ。

それを、言い訳がましく、、、、

「台湾」に関しては、岩波書店的には中国なんでしょう。

 

やっぱり、岩波書店も自分の事を、

「全知全能」だと思っているのかもしれませんね。