「自公3分の2」

「改憲大政翼賛会」

「わずかな光明は立憲の躍進だけ」

「歴史の分岐点で暗黒に転落」

「こんな首相が10年政権という絶望」

 

「何から何まで行き詰まった政権が攪乱の女詐欺師の“協力”で再び大勝、巨大化

 という狂乱の結末に、呆然と立ち尽くす有権者とほくそ笑む米国」

 

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よっぽど悔しかったのでしょう。

恨みつらみの癇癪を起したような激情的トーンは韓国の新聞そっくり。

もはや、「娯楽」の読み物としてのタブロイドを越えています。

 

そういえば、聖教新聞が「日蓮正宗」のことを批判するときのトーンにも似ています。

 

そのうち、「安倍は悪魔」とでも言いだすでしょう。

 

まあ、「日刊ゲンダイ」に限ったことではなく、

これが、選挙結果を伝える、画像左から東京、毎日、朝日の1面を飾った論説。

結果を受け入れ難い、という点では五十歩百歩といったところ。

 

今までの彼らにとって、「民主主義」ってなんだったのでしょうか?