やっぱり人気商売、露出商売、注目されて、売れてナンボのタレント。

 

鹿児島県の三反園訓(みたぞの・さとし)知事

神奈川県の黒岩祐治(くろいわゆうじ)知事

長野選挙区から当選を果たした、元TBSキャスター杉尾秀哉氏、

彼にそそのかされた、鳥越俊太郎氏。

 

彼らには職業柄染みついた性格があります。

それは大きな声に逆らえないということ。

 

それは「スポンサー」であり、「支持団体」であり、「シンパ」であります。

決して広い意味での「民意」ではありません。

大きな声に負けるから、自分の「信念」もありません。

要するに自分が「カッコよければ」いいのです。

 

民進党代表の「蓮舫」さんもタレント出身。

だからなんでしょうけれど、こんなことを言っています。

 

蓮舫氏「大きな懸念」、「共謀罪」法案で

民進党の蓮舫代表は8日のNHK番組で「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について「大きな懸念がある。3回廃案になった法案がほとんど中身を変えずに出てくるのは立法府の軽視だ」と批判した。政府は今月20日召集の通常国会に改正案を提出する方針で、与野党が審議で対決する可能性が強まった。

 番組後、蓮舫氏は「対象犯罪数が600を超えている。監視対象が広すぎるのではないかとの疑念はなお拭えていない」と、記者団に理由を説明した。

 

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共謀罪に反対する理由として、

・今まで廃案になったから

そして、番組中には言わずに収録後に、、

・対象となる犯罪が多いから

 

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破られる可能性が高い法律は作れない、ってこと?

中国では法律は、

「お上が勝手に決めたもの。俺に相談に来たわけでもないし、俺には関係ない。」

というスタンスだそうですが、だから法律作っても意味がないということですかね。

 

まあ結局、支持団体のほとんどが監視対象となるからでしょ?

タレント出身政治家が増えるのは、

信念がなく、「言うこと聞くから」なんでしょうね?