蓮舫代表代行 台湾籍抜いた時期「現在確認中」 

 

本紙の取材に対し 民進党の蓮舫代表代行の事務所は5日夜、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」疑惑をめぐり、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材に「現在確認中」と答えた。

 

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え?

「確認中」?

 

少なくとも、2013年ころの当時の「民主党」のHPには、

「帰化」と書いてありました。

 

それが、最近のテレビのワイドショーでは、「二重国籍」のことを聞かれ、

 

 

蓮舫「あの…今、そういう噂が流布されるの本当にね、正直悲しいんです

    …あの…国連の ね、男女差別撤廃条約を日本が批准をしている……」

辛坊「唯一、一言なんです。これもう一言、違うという話ならそれだけの話なんで」

蓮舫「私は、生まれた時から日本人です」

辛坊「日本国籍で?」

蓮舫「はい」

辛坊「二重国籍は?今台湾籍は?」

蓮舫「籍、抜いてます」

 

こうやって、カメラの前で「断言」しています。

それをいまさら、、、

「確認中」って何でしょうか?

 

人に対して、このように厳しいけど、

ご自分にはずいぶん寛容ですこと。

 

国会議員の二重国籍を禁じる規定はありませんが、

「外国の国籍を有する者」は外交官になれません。

民主党が「与党」時代、外交に係る閣議決定に参加したこともあるでしょう、

そうした決定は、無効になるのではないでしょうか?

また、民進党の代表代行ともなれば、外国高官との面談もあるでしょう。

ましてや、民進党の党首として、日本初の女性総理を目指すとなれば、

二重国籍のままで許される訳はありません。

 

だいたい、参議院議員として立候補した際に

「私は二重国籍です」って言って立候補したのならいいですが、

黙っていたら、詐称ということになりますよね。

これ、公職選挙法違反ではないでしょうか?

 

こうした疑惑の追及がなければ、

二重国籍のままの民新党党首が登場していたわけで、

蓮舫さん本人の資質のみならず、民進党の体質が問われることともなりますね。

 

 

以前、自分で「台湾籍だ」と言っているのに、いまさら父親の手続きの不備をほのめかす。

嘘つきで、卑怯で、親不孝。

こんな人に偉そうに、「それ、必要があるんですか!!」って言われてたんですね。

ほんと、腹が立ちますよね。