≪理論武装を止めてしまった「サヨク」さん達≫


なんかどうも、最近このように感じることが多いのですよ。

共産党の目立つ「アイドル(笑)」のお二人の言動とか、




官邸前のデモとか、



思えば、原発再稼働反対のデモが、

鳴り物入りになったころからでしょうか?


「反原発デモ」というのは、「核嫌悪」からきてますので、

感情的にならざるを得ない。

感覚、反射的なものなんでしょうね。

だから、「理屈じゃない」って事になり易い。


そして、そうした科学「もどき」が、

若者特有の「アナーキーなカッコよさ」

、が結びついているのではないか?


なんて思います。


特定秘密保護法案も、反対を扇動する側は結局

「デマ」のレッテル貼りしかできませんでした。

だって主張するほどの「危険」な法律ではなく、

近代国家なら備えていなければならない

「インテリジェンス」の範疇なのですから。


現在議論されている「安全保障法制」も全く同じ。


だから、反対勢力は「レッテル貼り」をして若者を煽るしか出来ない。


だから、「理論」「理屈」ではなく「感情」で行動している。

これって政治活動ではなく、暴走族みたいなものです。

「主張」ではなく、「犬のマーキング」に近い。


理論武装を放棄したサヨクに、

「大人の社会」に対する反抗を炊きつけられてるんですよ。




でも、これは犯罪ですからね。

サヨクさんに乗せられて犯罪を犯すまで、

暴走しちゃった人は被害者なのかもしれませんね。


これで捕まっても「安倍が悪い」と言うんでしょうね。


でも、なんか似てませんかね。



「理屈」ではなくて「恨」が原動力という「かの国」に、、、