違法構わぬ抗議活動 取り締まり強化求める声も 名護市辺野古

普天間飛行場の代替施設建設に伴う工事が進む名護市辺野古区において、反対運動を続ける人の違法駐車などに対し、区民から問題視する声が相次いでいる。区民らは、路上駐車などによる交通上の危険性、デモ行為などによる通行妨害を管轄の名護警察署に通報・相談しており、名護署の取り締まり強化を求める声もあるという。

 一方、名護市議会は1月29日の臨時会で、「埋め立てに反対する市民の抗議活動は民主主義国家として当然の行為。非暴力で抗議する市民に負傷者が出ている」として過剰警備に抗議する内容を含む意見書案を可決した。意見書の宛先には沖縄県警、名護署も含まれる。

 キャンプシュワブの辺野古ゲート付近には駐車場がなく、近隣の歩道に反対運動家らの車が、20台以上歩道に乗り上げる状況が続いている。


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 「辺野古の反対派の連日の違法駐車で緑地帯が赤土むき出しに…
  辺野古区民が花の苗を植えても、こいつらは平気で踏み潰す。」


 「辺野古の反対派の違法駐車。
  これが迷惑じゃないってんなら、なんなんだ。」


こんな人たちなんですよ。



こんな人たちを「朝日新聞」は一方的に、かばう。


理不尽な逮捕である。

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する運動のリーダー、山城博治・沖縄平和運動センター議長ら2人がおととい、米軍キャンプ・シュワブゲート前で米軍に身柄を拘束された。


「朝日新聞」はこのように「社説」で彼らを擁護しました。



一方、冒頭の記事はもちろん「朝日新聞」ではないし、

「琉球新報」「沖縄タイムス」でもない。

「八重山日報」の記事です。

そして記事はちゃんと、「両論」併記。

「、、、という声もある」という書き方をしている。


中央の大新聞よりよっぽど、公平・公正だと思います。