「シャルリー」転載本、悩む現場 風刺?侮辱?論争上陸


仏週刊新聞「シャルリー・エブド」などに載った風刺画をまとめた本を、東京の出版社「第三書館」が10日発行した。題名は「イスラム・ヘイトか、風刺か」。その名の通り、出版への評価は分かれる。絵にはモザイクがかけられたが、イスラム教徒の反発などもあり、発売に至るまで書店や寄稿した人の対応は揺れた。


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「議論に一石を投じたい」

「問題提起」


もっともらしい、理由はいくらでも言えるでしょう。


でも、この「第三書館」というのは、アナーキー、反体制・反天皇のサヨク出版社。

取締役の北川明は元日本赤軍兵士でヨーロッパ担当兵でした。

1975年スウェーデンで捕まり日本に送還され裁判にかけられています。


仏週刊紙襲撃:風刺画転載本に在日パキスタン人ら抗議


小冊子では、同紙に掲載されたイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画約40点を転載しているが、顔はモザイク処理し「ヘイト(憎悪)表現だ」と同紙を批判している。第三書館の北川明社長は「抗議は本の内容を見てからにしてほしい」と話している


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嫌韓本を批判する人にも「「内容を見てから抗議して」って言うんですかね?

まあ、それはそれとして。





ホント、日本をテロの標的にしたいと思っているとしか考えられません。

でも、日本でテロがあれば、

今の日本の世論なら余計に「国防論」が盛んになると思うのですがねえ。


連中は、世の中が見えていない。

普段「偏向」マスコミを通してしか見ていないから。

現代日本の「裸の王様」はサヨクだと思います。


「安倍が煽ったから」

「安保法制の整備は、宣戦布告だ」


などと言って世論を操作できると、まだ思っているんでしょうか?