朝日新聞が「投稿」を募集しています

安倍政権が今国会で成立をめざす特定秘密保護法案について、みなさんの意見を聞かせて下さい


<拡散をお願いします> ↑ ↑ ↑


朝日も「必死」ですね、、、

連中は国民の中にもっと反対の声が上がると思っていた。

でも、なかなか反対が盛り上がらない。

野党も「修正」「共闘」ばかりで、

自民を切り崩す動きなど皆無。


焦っているのがよく分かります。


私などはこの勢いで安倍政権中に、

「メディア規制法」まで行って欲しいと思っています。


メディアも悪あがきをしています。


特定秘密保護法案 「官僚のための法」

<東京新聞>


秘密保護法案が成立すると…なぜ逮捕

<北海道新聞>


なぜ急ぐのか 国民の知る権利、報道の自由への影響

<沖縄タイムス>


(秘密保護法案 体験から問う)「何でもあり」に危機感

<朝日新聞>


秘密保護法ノー 富山で学習会「若者の関心低さ懸念」

<中日新聞>


要するにみな「国民の知る権利が侵される」と言って、

反対論を展開しているんですよね。


これ、考えると「国民」「世論」が人質になっているんです。


いつ誰がメディアに、

我々を代表する事を「委任」しましたか?


「ニュースリリース、プレスリリース」というものがあります。


企業や団体は「報道各社各位」宛に、

ニュースソースとなるべきものを配信します。

記者はその中から、ニュース性のあるものを選び、

連絡を取り取材をし記事として報道する仕組みです。


ここに、「東京ディズニーランド」を運営する、
㈱オリエンタルランドの

「一部フードメニューの誤表記に関するお詫び」

という文書があります。

宛先は「報道関係各位」となっています。


保守ですが何か?
でもこれ、いわゆる「プレスリリース」なんですね。

別に、オリエンタルランドが「報道各位」に、

謝罪をしたわけではない。


「我々が謝罪したことを、皆さんに伝えて下さいね」です。


企業の不祥事なんかでも「記者会見」ってのがありますが

あれも同じです。

企業の担当者は別に、

メディアの記者に頭を下げているわけではありません。


保守ですが何か?


メディアの連中は何か「生殺与奪権」を持ったと、

勘違いしているんではないでしょうか?


シリアの紛争地域を取材中に内戦に巻き込まれ射殺された

「ジャパンプレス」所属のジャーナリスト山本美香さん。


彼女は「仕事」として危険な紛争地域に、

自分で入って行って紛争に巻き込まれた訳であって、

日本国民や政府が依頼したわけではありません。


例えばこれを「知る権利」と言えるでしょうか?

我々日本人の内どれだけが「知る権利」行使の為に、

危険な戦場に行って情報を収集することを「委任」した、

というのでしょうか?


保守ですが何か?

こちらは「崇高」なジャーナリズムで、

例えば台風の時に波がザブンザブンかかる堤防で、

決死の取材するレポーターはバカみたいですが、



保守ですが何か?


誰も取材してくれと頼んだ覚えはない、という点では

同じだと思いますが、言い過ぎですかね。


「特定秘密保護法案」では、

国民の自由が脅かされるなどと言いますが、

こういう我々を人質に取った報道の仕方こそ、

メディアの危険性を表しています。


特定秘密となるべき「国家機密」。

ジャーナリリストの使命感で、記者魂で、

リークしたら良いじゃないですか。


紛争地帯で取材活動する人と一緒です。


それで罪に問われたらその時点で、

その「国家機密」と罪の重さを比べて、

もしその「価値」があると認めたら、

あなた達を擁護し、無実の嘆願をしてあげますよ。


頑張れジャーナリスト!!

俺たちが付いている。

だから、「特定秘密保護法案」賛成。