無料の危険性
玩具屋開業アドバイザーの店長(みせ・のばす)です。こんばんは。
・・・本題イン・・・
ホビーショップは「何も買わなくても中に入れる・出れる」ところ。
だからといって、店主や店員は「何も売れなくていい」とは思っていません。
店主の中には
・とにかく人に来てほしい
・人が集まれば売れる
そのために何かを無料にすればいいと考えます。
でも、ちょっと、待ってください。
無料で集まる人は無料にしか魅力を感じません。
何かを手に入れるのに、何でも無料で手に入れようとする人はお金を払う習慣がありません。
どんなに人を集めても、カネを使わない人は使わないのです。
そのあたり、よく考えて無料を活用しましょう。
まとめます。
店の家賃も店主の時給も無料ではない。
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