先手初手3六歩に対して8四歩ですと先手3五歩として後手の角を封じて
先手十分。だと思います。
もんだいは、3六歩に対して3四歩が難解。
先手の言い分とすれば、後手が振り飛車(三間飛車)にしても石田流には組ませない主張が通ったので
先手、指せると思います。
振り飛車に対して2六~2五歩としても3三角で受けられるため
振り飛車に対して棒銀をやる作戦以外は2筋の歩をのばす意味は、あまり効果がないのでは?と思います。
振り飛車に対しては、それよりも早く3八飛車とまわり、急戦を仕掛けたほうが指しやすいとおもうのです。
どちらが、この数手でよくなったか、わるくなったとか分かりませんが
後手3二飛車の振り飛車に3八飛車と構えるのか一つの作戦だと感じます。
相手がね~ 檄指し7
今は、A九プロと同レベル檄指し14
買うかどうか迷っている
私は、初手に奇手? が多いと思う。
と、いいますか、将棋何百年の歴史を塗り替える初手か数手に絶対ありえない手がでます。
それをどうコンピューターが分析するのかも興味ある。
初手3六歩に対して、後手8四歩であれば
「中田システム」という勝手につけた素人定跡があるので
(中田というのは本名です)
時間があれば公開していきたいと思います。
81道場
棋譜検索欄で「tsunoko}でやってみると不思議な将棋が観れます。
相がかりの5手目2四歩と突く絶対にありえない手に勝機を生み出せる手順も用意しております。
今まで、こんな手は絶対に指してはいけない
という場面で、絶対はないよという手をあみだしたい。
詰将棋問題で、この問題が3分でとけたら3級というのでも
5分くらいかかる。しかも不正解
だけどネット将棋では五段になってしまいました
なんとなく詰んでいそう・・・と感じるのは私だけではないと思います。
終盤の、詰む、詰まない、であれば
とりあえず、王手、王手・・・・・と追う
王手は追うて・・・わかっていても、相手が自分より高段者で自分の玉が詰まされいてる可能性は退化わけですから、、、途中で、3手詰み。
さすがに、難しい3手詰みでも一瞬でわかる。
ようやく勝ちだ!
と、思うのが本音だとおもいます。
単純な並べ詰みの10数手でも
相手に必死をかける手順を狙う方が
本当に強い棋士だと思います。
それにしても、藤井そうたくんは、「桂」の名手。
普通、金と桂の交換なら、桂と金を交換したほうが得!
藤井くんは、マスコミとか、ネット批判とか気にせず、必ずタイトルはとります。
ただ、今、佐藤天彦名人と対戦したら、藤井君負けるでしょう。
近いうち、実現するかもしれませんが
羽生さんを負かせるのと、天彦さんでは
全く異なる将棋。
羽生さんは、大局観。
天彦さんは、受けつぶしで、そのあとの反撃に
藤井くんでも、耐えられないと思う。
どうなののでしょうか?
もし・・・なんですれけども
天彦名人と藤井くんが、今、対局すれば
かならず、天彦名人が勝利する。
5六年先は、わかりませんけどね~
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