三水館さんへの宿泊は11回目。
今回は2泊しました。
いつもと変わり映えしないワンパターンレポです。
外観
雪で一面真っ白。
2日目は快晴で木の枝に積もった雪が光にキラキラ反射してすごく綺麗でした。
私の写真では実物の美しさが全く伝わらず…
木の温もり溢れる素敵なロビーラウンジ。
ここの空間は居心地良くてお気に入りです。
薪ストーブで暖かい土間?のようなスペースでは天然物の蜂蜜の販売をしてました。
たぶん期間限定だと思います。
土間スペースではたまに展示会とかやっていることがあります。
1月の宿泊だったので館内は餅花など正月仕様の飾りで彩られていました。
ウェルカムスイーツ
手作りのりんごのタルト。
甘さ控えめで美味しい。
2日目のお菓子
アップルパイ。
パイがサクサクでこちらもうまうま。
大浴場は2か所で男女入れ替え制。
夜通し入浴可能。
連泊の場合は10:30~14:30の間は清掃の為入浴できません。
日によって男湯、女湯の順番が違うこともあるので大浴場に行くときは
入口の上にある「男湯」「女湯」の札を確認してからにしましょう。
たまに男湯、女湯確認せず間違って戸を開けてしまう方いらっしゃいます(汗)
洗い場の椅子と桶が新調されてました。
木の内風呂の浴槽内のステップも張り替えてありました。
新しい木桶、椅子はやっぱり気持ちがいいものですね。
鹿教湯温泉
源泉名 鹿教湯温泉混合泉(2号、3号、4号、5号、6号の混合泉)
泉質 単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
放流一部循環式(全浴槽)
加温あり
加水なし
塩素系消毒剤の使用あり
循環、塩素消毒ありなので泉質にこだわる方には物足りない温泉かも。
塩素のにおいは気になりません。
湯温も適温に保たれているので私は問題なく入浴してます。
今回大浴場で大事件発生!
男に裸見られたーーーー(泣)
※最後まで読んで下さい。侵入者の写真もあります。
朝大浴場に行くと誰もおらず貸切状態でした。
洗い場で体を洗ってさて温泉に浸かろうかと思ったとき、脱衣所の戸が
20cm程開いているではありませんか。
おかしいな、さっきちゃんと戸を閉めたはずだけどな、と思っていると
「ンガーゴ」
という奇妙なダミ声が聞こえます。
声のする方を見るとニャン蔵(♂)が佇んでいました。
↑侵入者(ニャン蔵)です。
ニャン蔵は宿の看板猫です。
男に裸を見られたというのはニャン蔵のことでした。
ご主人やスタッフに伺ったところ、ニャン蔵はたまに自分で戸を開けて
大浴場に侵入するらしい。
猫って濡れている場所は嫌う傾向があると思うけどニャン蔵は内風呂を
うろうろするのが好きらしい。
でもいきなり目の前に現れたからびっくりしたよ~。
まさが浴室に侵入するなんて思ってなかったし。
宿泊する方は大浴場で神出鬼没の侵入者(ニャン蔵)にご注意下さいませ。
館内やお部屋、大浴場等の詳細は過去記事に書いてあります。
過去記事、最新のレポは下記の一覧よりご覧下さい。
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続く