ミラクルゴールを決める条件 | ジャージ社長は【ダンギズム】で不可能を可能にする!Powered by Ameba

ミラクルゴールを決める条件

TOP|一覧

ジャージ社長のげん風景|リッツカールトンでもジャージ社長☆佐藤いいなり|the man who creates the WORLD PREMIERE !-Image1005.jpg


※今日の「ミラクルゴール」の定義・・・2人ないしそれ以上のメンバーが連動して生まれるゴール。

サッカーの試合やバスケットの試合で、ロクに相手もみないでパスを出し、それを受ける選手もロクに見ないで受けて決めてしまう。

グランドの広さやゴールなどは当然のことながら、状態(芝など)、天候・・・

チームメイトの能力(身体データ、走りの速さ、技術・・・)

対戦相手の情報・・・などの様々な情報・・・

そしてそこから導き出されるゴールするまでのビジョン(イメージ、シナリオ)・・・

ミラクルゴールが生まれるときは、互いにまったくといっていいほど同じイメージを見ているのだそうです。

上空からフィールドへ、そして何台ものカメラと本人たちの目線と・・・パスを出す相手の見えている世界すら見えているかも。

ゴールのあとのガッツポーズして喜んでいる姿も、観客のうねりも見えているのでしょう。

完全なる脳のシンクロですね。

だから、あんな息のピッタリ合ったミラクルゴールが生まれるのです。

逆に言えばイメージの共有なくしてミラクルゴールは生まれないと言っても過言ではないと思います。

イメージどおりいかないことはあっても、まずはイメージありきなのです。

だから、すごい選手が期間限定で集まっているドリームチームより、日頃から共に練習しているチームの方が強かったりすることがあるのだと思います。

そして、これはビジネスにも活かせることだと思います。

仕事のときだけだと、連動することもない部署やパートナーもいることでしょう。

なので、合宿とかいいですよね。

とくに、スポーツや麻雀のある合宿・・・いまどき麻雀は少ないかもですね・・・テニスでウノでもいいです。

要は、ともに過ごす時間を増やすってことですね。

昨日、いつもお世話になっているA会長 のイメージ(パス)にやっと少し応えられました(・・・と思ってます・・・会長、どうでしょう・・・)

約1年半かかりました。

でも、そうやってイメージを共有し、最高の連動が生まれることが、ミラクルの第1歩・・・

ミラクル・・・奇跡・・・

まわりにはミラクルに視えても、当の本人たちにとっては、地道な積み重ねの結晶であり、必然なのですよね。

何度も何度も何度もビジョン(実現したこと)を話して、少しづつ互いのことを知り、必要な情報を共有し、相手も同じイメージを描くことができるようになり・・・

じっと、すべてが繋がるときを待つ。

え?なんで牛丼の写真なのかって?

それは最近少しづつ連動が生まれてきているパートナーの方が、今日、たまたま同じくらいの時間に、場所は違うのだけれども、たまたま同じ牛丼屋(すき家)の、たまたま同じメニューを食べていたのと、昨晩のA会長の件があったので、この記事を書こうと思ったからであります♪

え?2杯食ったのかって?

3種のチーズ牛丼とねぎ玉牛丼で葛藤していたら・・・店員さんが、両方食べられるお客様も多いですよ・・・というありがたい解決策・・・アドバイスをくださいましてですね・・・

え?腹を8つに割りたいんじゃないのかって?

・・・そうです・・・そのとおりです・・・なのに・・・


腹割らずに、タマゴ割っちゃいました♪

ガーン





TOP|一覧
BlogINDEX|ブログ目次
GENsWORKs|げんのお仕事
CONTACT|お問合せ