コミュニケーションの方法と負荷レベル-0012 | ジャージ社長は【ダンギズム】で不可能を可能にする!Powered by Ameba

コミュニケーションの方法と負荷レベル-0012


私にとって一番大切なのは時間
当然、相手からも時間を「奪い」たくない

でも、情報は伝えたいし、理解して欲しい
そこで常日頃こんな風に整理しております

▽▽▽

1、会う

移動および時間を共有する必要がある。
そのため一番価値のある行為と考えます。
相手の方にそれなりのモノを提供できるときにはじめて使います。

またもうひとつ重要なのが「初顔合わせ」「紹介」。

なにより初対面が一番相手の情報量が多い。一番大事な瞬間です

2、チャット会議、インターネット会議など

移動の必要はないが時間を共有する必要がある。
記録が残るというメリットがある。

3、電話

移動の必要はないが時間を共有する必要がある。
記録が残らないので「言った、言わない」のトラブルになることがある。

4、手紙(アナログ)

読みたいときに読んでいただける。
が、手紙には手紙で返す必要があると感じてしまうとそれが負荷になることも。

御礼状は手書きの手紙が一番いいと思います。

5、メール

読みたいときに読んでいただける。
返信も容易。

6、ブログ

読みたいときに読んでいただける。
しかも、他の手段と違って、ほぼ90%相手の自主性に委ねられている。

これは素晴らしいこと。

相手の方が「読みたくて読んでいる」状態なのです。
他の手段はその形態に関わらず、相手に多少なりとも強制が発生している。

メールもなんだかんだいっても、読んで欲しいと「送りつけている」ので。

▽▽▽

私はビジネスにおいて、その情報共有にブログを活用しております。

『私の情報=「ビジョン」「手段」「考え方」「哲学」「都合」』を皆と共有できているかどうか。それによっては、その後の展開が大きく変わってきます。

イメージの共有はアクションの連動を生みますので。サッカーなどのチームプレーがいい例です。

特に、最近お会いする方は以前からブログを読んでました・・・や、以前からブログを読んでいて、機会があれば会いたいなと思ってました・・・などなどの機会を創造してくれていおります。

それに、まともなことやマジなことって、意外に伝えるの気恥ずかしいものですし^^

インターネット時代のコミュニケーション=情報共有においての大きなポイントは、やはり伝達方法の多様化で、それを活用できていると、よりビジョン実現に向ってのスピードとクオリティがあがったことだと思います。

それに、相手のエネルギーを出来うる限り奪わない方法を選択することができるようになった。

ビジョン実現のためには、やはりあきらめないでいい環境、継続できる環境が必要かと。それには事業化=ビジネスは必須。

ビジネスには効率が重要。出来うる限り、相手から「無駄なエネルギー」を奪わないことも効率です。

ただし、試練は「無駄なエネルギー」ではない。そのあたりが難しいところです。

私は無駄か無駄ではないかは、ビジョンに対してどうなのか?で判断しております・・・ってそれ以外の指標ってないかと思っております。


ジャージ社長☆げん

何位 ↑のイベント ^^と牡蠣職人 !?の !!の会社

2008/08/24