鶏むね肉の世界一シンプルな調理法【レシピ】 | カロリー貯金ダイエット by 東城薫(ホネホネロック・かお2015)

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夜中に食べても大丈夫・炭水化物も食べてOK・運動しなくてもいい・体重計の数字に振り回されなくなる

タイトル釣りじゃなくてですね、むしろ注意書きの意味を込めたタイトルです。

※この記事には食材や料理の写真があります

 

最近、食事写真をアップしたところ、Twitterでもブログでも鶏むね肉の調理方法について質問を頂きました。

こういう写真ね。

こんな「ザ☆肉」みたいなものに興味をもって頂けるなんて恐縮です。

調理方法をお伝えするのはもっと恐縮なのですが…。

タイトルに【レシピ】ってつけましたけど、本当に悪い意味で期待を裏切ると思いますので、期待値は予め下げておいてください。

 

まだ前置きをさせて頂きますと、我が家は三人家族なのですが、三人とも献立が違います。

家族Aは体重を増やす必要があるが少食偏食。

家族Bは体重を減らしたいという希望はあるものの大食い。

そして低体重のまま過食をしないというテーマを持つ私。

家族ABの食事を2~4食ずつ用意しているとですね、自分の分はシンプルを極めるわけです。

材料・調理方法・調理器具・手順…全て。

 

さらに前置きをしますけど、私は鶏むね肉を数年間ほぼ毎日食べています。

本当は豚バラや鶏皮が好きですが、低カロリー高たんぱく低価格だから仕方なく食べてます。

最初こそ、下味や衣をつけたり美味しくする工夫をしていたのですが、最近はもう鶏むね肉をそのまま受け入れるスタンスです。

つまり、これから紹介するレシピ?も、非常に鶏むね肉と真正面から向き合った味になります。

美味しいか美味しくないかではないのです。

 

これだけ前置きしましたので、アドバイスは不要です。

「さっそく作ってみましたが鶏の臭みが…ちょっと苦手でした。お酒で臭みを取ると良いと思います」

「塩より先に砂糖を入れると柔らかくなりますよ」

「切る前にフォークで…」

「片栗粉を…」

そういうの大丈夫ですからね。

 

では、どうぞ。

 

 

これだけでは分かり辛いと思いましたので、補足画像もどうぞ。

 

 

 

調理工程は以上になります。

つまり、味は一切ついていません。

・クレイジーソルトをかけながら食べる

・サラダに乗せてドレッシングで和えて食べる

・冷製パスタの具にする

…など色々な食べ方ができます。

 

最大のポイントは、これだけで食べようとしないことです。

サラダなどの具にしない場合は、他の料理と交互に食べることを強くオススメします。

「三角食べ」とか呼ばれてる感じで。

そうじゃないと、鶏むね肉と真正面から向き合う時間が延々続くことになります

 

余談ですけど、マヨネーズは今回5グラム使いました。

ほとんど落ちてますけど、一応計上しています。

誰でも知ってるでしょうが、こんな感じで量ってます。

使う前のマヨネーズをキッチンスケールに乗せて目盛りをゼロにして、使った後に乗せると何グラム入れたか分かるという…(余計な説明すみません)

 

最後に出来上がりの写真を。

色が分かるように何の加工もしていません

真っ白になってしまうと固くなるので、うっすらピンクぐらいがオススメですけど、こういうこと言うと安全がどうとか言われるので、もうお好みで。

(いつもはもう少しピンクに近いのですが色々気にして長めに加熱しました)

お皿に盛ってからでも余熱で火は入りますから、何度も作っていると頃合いが把握できると思います。

というか、こんなの何回も作る人がいるとは思えないのですが。

 

でも一応、切り方も、下味をつけないのも、マヨで炒めるのも、意味はあります。

できれば最初は何も工夫せずにこのまま作って頂けると良いかもしれません。

料理や掃除も化学だと思っているのですが、あまり説明して突っ込まれるのも…とか思って。

 

今回非常にやさぐれた感じになってごめんなさい。

食事内容を公開する時もそうだったように、過去に頂いたコメントやメッセージでバサバサ斬られた経験があるものですから、こんな風になってしまいました。

コメント欄は閉じるつもりで記事を書いたのですが、これだけ念を押せば大丈夫かな~とも思うので開けてみます。

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