モラ男の、真髄とも言える言葉の打列を受け続けた、翌日の朝・・・●ぇ●子から電話がありました電話

 

 

ET子 「許して下さい」

 

 

私  「許すとか許さないとか、もうそういう段階ではないのですよ」

 

E子「奥さんに、何が一番大事なのか!家庭でしょと言われて

 ヤット解かりました。  私にとって、家庭が一番大事だと」

  「私を信じて信じてと言った言葉の意味がヤット解かりました」  

   <遅いんだよっパンチ!

 

E子「もうっもう一度チャンスを下さいっ!!信じて下さいっ」   

   「#$%&*1000万円払いますから!」

     <1000万円だけが、ハッキリ聞こえた私って守銭奴?>


 

私「よく聞き取れませんでしたが$%&*って???」

 

E子 「今度したら1000万円払います。絶対に払いますっ」

<今度・・今度って、4度目の事を言ってるのショック!ショック!ショック!ショック!

 

 瞬時に、えつ子の言葉の意味を飲み込めなかった私ですが

    「今度も何もっもう無いのが解かりませんかっ!!

私ども夫婦は完全破壊したのですよ」

    「もうっ!遅いのですっ!!」

 「そういう話なら、電話切りますっ!!」

 

 

 

 

E子 「切らないで下さいっ!一度逢って私の話 聞いて

   下さいっ」

 

 私 「話を聞く事はありませんっ!貴女ねぇ弁護士に依頼する  

    意味がよく解かっていない様だけど、この件での話は全て

  弁護士に委任するって事で、私が貴女に直接逢い話する事
   は
無いって事なのよ!!」  

 

 

E子 「家裁になれば、私の主人に事実が知れ恐れがあるっ

   事ですよね」

 

 私 「その事は、前回言ったでしょっ!それを避ける為に

   誓約書を交わしたのでしょっ」

 

E子 「私、誓約書の内容は覚えていないのです。 署名した事も

    覚えていないのですっ」  

    「お金の事ばかりが、気になって・・・」

 

 私 「だから言ったでしょっ!双方で誓約書を持ちあいましょう
    っ
て」
   「証拠を残したくないって、要らないって言ったのも貴女
   なのよ」

 

 

   <誓約書の内容を覚えていないから、約束したのも忘れたって

 

   かぁパンチ!そんな話とおらんぜよパンチ!


 

E子 「本当に覚えてないのですっ!よく読んでいなかったので

    すっ!!」

<わたしゃ血を吐くような思いで耐え、譲って譲って交わした物なんですよっ!!それをっそれをっ忘れたっ!よく読んでいなかったぁ!!そんな話とおらんとおらん!とおらんぜよっ!!

 

 私 「・・・もう電話切りますねっ」

   ガシャーーーン爆弾

 

再び電話が鳴り取りますとと、えつ子でした。

 

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