それは
『自己肯定感』
が下がるからです。
そもそも自己肯定感とはなんぞや？
という話ですが、
自分で自分のことを肯定している感覚のことです。
（そのままやんけ！というツッコミはやめて
）自分で良し！
とか
これでＯＫ！
とかって感覚です。
究極的に高い人は
「世界中が敵になっても、自分はこれでいいんだ。」
って思えます。
たまにそう思えるって人いますけど、
感度が鈍い人の場合があるから要注意です。
で重要なのは、
この自己肯定感が低いとどうなるかというと
一言でいうと、
いわゆる一般的な表現でいう不幸になりやすいです。
（とてもざっくりと言ってますが
）一例をあげると
例えば、ご自身でサービスを提供する仕事をする場合、
（カウンセラー・コーチもそうですね。）
自分を肯定している感覚が少ないので、
サービスに対しても価値を感じることが少なくなります。
つまり、
値段が上げれない。
値下げには応じる。
売り上げは下がる、
活動資金が減る。
余計に経済力がない自分はダメだ。
ものが売れない。
自分はダメだ・・・
と
悪・循・環！
に、はまっちゃうんですね。
で、ココを無視して
価値を高めるために勉強したり、
資格をとって安心しようとしますが、
根底の部分で自分を肯定できていないので、
はっきり言って無駄です。
勉強したって自信なんかつきません。
よく自信がないからやれません。
とやれない理由に自信を理由にする人は
肯定感が低いかもしれませんね。
で、
最初に戻るのですが、
なぜ、
魂の声に反することをしてはいけないかと言うと、
この重要な自己肯定感が下がるからなのです。
だって、無意識では自分が望んでないことを
やっているんですもの。
そりゃさがりますよね。
例えば、
本当はやりたくないけど、
先輩に言われて友達を殴ってしまった。
自分に対する不甲斐なさや
友人に対する申し訳なさ、
どうして自分を貫けなかったんだろう。
自分はいけてないやつや。。。
これは極端な例かもしれませんが、
こんな状態になれば、
自暴自棄になりやすかったり、
自分を貶めるような発言をしたり、
強がってみたりを繰り返すようになります。
もしそういう人があなたの周りにいたら
自己肯定感が低いでしょう。
じゃ～、どうやったら上げることができるの？って
気になる人もいるかと思います。
続きはまた今度。
ひっぱってごめんなさい～(^_^;)