前回のをもう少し掘り下げてみたいと思います。
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のフレーズは、
例えるなら
将来の夢はない。
今やりたいことはない。
とりあえず食べるのが好きやから、
食べ歩きしてみよう!
とその時点では意味もなく、
ただ好きだからいろんなものを食べ歩いた経験が、
ある時に
『自分でレストランをしたいな~』
と思うことにつながるかも知れない。
そう思った時に、
過去のある点ではつながっていなかったことが
未来の今になってつながってくる。
という感じ。
こんな風に意味を考えてなかったことが
『あるもの』になったりすることはよくあるので、
全ての物事には意味があるから、
『意味が解からなくても取り組んでみたら?』
タイミングじゃないなら
『いまじゃない。後で』
なんて
『あえて待つ』という選択肢もありだよ。
ということを教えてくれてたります。
しかしここでポイントは
『あえて待つ』というのも
しっかりと自分で選ぶ必要があります。
『待つ』というのも行動なんですね。
これ、『待っている』という認識なしに
やっていると、
将来に対する不安、
周囲との比較による焦り、
誰かにバカにされるんじゃないかという恐れ、
自分には価値がないのではないかという自己否定感
などなどに囚われ、
自分でどんどん
『無意識の安全領域』
で留まることを
『無意識で』
選択します。
つまり
行動したくなくなったり、
やりたくないことをイヤイヤやったり、
もんもんとしながら生きたり
することになります。
となると、
当然、ベストタイミングは逃すことになりますよね
注意が必要です。
お気をつけ下さい
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