☆会話の時の自分の印象、気づいてますか | 心のアンテナ日記

心のアンテナ日記

元気印の研修講師 大嶋博子のブログ

今週末は母の日ですね。

毎年、何を贈ろうかな~とあれこれ考えて送っているのですが、

今年は原点に戻ってお花を贈りました。

時々、講演会の後などにお花をいただくことがあるのですが

家の中に花があるときとないときでは、明らかに気持ちが変わるんですよね。



ちなみに、私も一応人の子の母なのですが、何かしてもらった記憶ないなぁ、、(;^ω^)

今年も我が家の息子君からは何のアクションもなさそう。

しかも明日から日本なので、”だって母の日にいないんだもん・・・”なんていう声が聞こえそうです(笑)


さてさて、今日もリハビリ&診察で病院へ。

理学療法士の女性とはこの一週間ではや4回目なので、すっかりなじんできました。

一向に動かない腕を何とかしようと、毎回工夫しながら頑張ってくれています。


そのあとで、リハビリ部門のお医者さんに診察してもらったのですが、

なんだか、この方怖い・・・。

年配の女性の先生だったのですが、

診察中に私の顔を見たのは、恐らく1~2回。

通訳が入っているから、もありますが、
おおむね、カルテを書きながら話してました。

患者の顔を見ないのもねぇ、、、。

そして、いう言葉がなんだか否定語が多い気が。

一週間たっても、一向に改善しないどころか、ますます悪化しているので仕方ないとは思いますが、あまりにも否定的なことを言われると、なんだか落ち込みますね。

しかも、私が通訳の人に説明したり質問している途中で
いきなり話し出したりする。

なんだか、私の存在、ちゃんと気づいてる??と言いたくなりました。


結局、今後の治療について、整形外科の先生と改めて相談したほうがいいかもしれない、、とのことで、急遽そちらの予約を取ってもらいました。

(先生にもいろいろと分野分担があるようです)

すぐに時間をとってもらえて、そちらの診察を受けたのですが、

先生が対照的でしたね。

こちらは中年の男性先生だったのですが、終始穏やかな笑顔。

そして、通訳に向かって話すときも、私も見ながら語り掛けるように話してました。

たったそれだけのことなのに、びっくりするくらい印象が違うのです。

内容は特段すごい前向きなことを言われたわけではないけど、

印象の違いって大きいな、とつくづく思いました。


話し方、そして、うなずく時の表情一つ、

さてさて、私はどうなんだろう・・・


実は、最初の先生の話を聞いているとき、

きっと私自身もすごい顔をしていた気がするのです(◎_◎;)


人のことをあれこれ言うのは簡単ですが、

自分自身の印象も、常に意識していないと、思っている自分と違ったりしそうですね。


自分自身を見直そう・・と思うためのきっかけになりました^^