今週末は母の日ですね。
毎年、何を贈ろうかな~とあれこれ考えて送っているのですが、
今年は原点に戻ってお花を贈りました。
時々、講演会の後などにお花をいただくことがあるのですが
家の中に花があるときとないときでは、明らかに気持ちが変わるんですよね。
ちなみに、私も一応人の子の母なのですが、何かしてもらった記憶ないなぁ、、(;^ω^)
今年も我が家の息子君からは何のアクションもなさそう。
しかも明日から日本なので、”だって母の日にいないんだもん・・・”なんていう声が聞こえそうです(笑)
さてさて、今日もリハビリ&診察で病院へ。
理学療法士の女性とはこの一週間ではや4回目なので、すっかりなじんできました。
一向に動かない腕を何とかしようと、毎回工夫しながら頑張ってくれています。
そのあとで、リハビリ部門のお医者さんに診察してもらったのですが、
なんだか、この方怖い・・・。
年配の女性の先生だったのですが、
診察中に私の顔を見たのは、恐らく1~2回。
通訳が入っているから、もありますが、
おおむね、カルテを書きながら話してました。
患者の顔を見ないのもねぇ、、、。
そして、いう言葉がなんだか否定語が多い気が。
一週間たっても、一向に改善しないどころか、ますます悪化しているので仕方ないとは思いますが、あまりにも否定的なことを言われると、なんだか落ち込みますね。
しかも、私が通訳の人に説明したり質問している途中で
いきなり話し出したりする。
なんだか、私の存在、ちゃんと気づいてる??と言いたくなりました。
結局、今後の治療について、整形外科の先生と改めて相談したほうがいいかもしれない、、とのことで、急遽そちらの予約を取ってもらいました。
(先生にもいろいろと分野分担があるようです)
すぐに時間をとってもらえて、そちらの診察を受けたのですが、
先生が対照的でしたね。
こちらは中年の男性先生だったのですが、終始穏やかな笑顔。
そして、通訳に向かって話すときも、私も見ながら語り掛けるように話してました。
たったそれだけのことなのに、びっくりするくらい印象が違うのです。
内容は特段すごい前向きなことを言われたわけではないけど、
印象の違いって大きいな、とつくづく思いました。
話し方、そして、うなずく時の表情一つ、
さてさて、私はどうなんだろう・・・
実は、最初の先生の話を聞いているとき、
きっと私自身もすごい顔をしていた気がするのです(◎_◎;)
人のことをあれこれ言うのは簡単ですが、
自分自身の印象も、常に意識していないと、思っている自分と違ったりしそうですね。
自分自身を見直そう・・と思うためのきっかけになりました^^