今年も凄い暑さでしたが、皆さんいかがお過ごしですか?
先日、8月7日と8月20日にギャッペ(GAPPE)のミーティングが行われました。
今日は新しく移転したすどう美術館に主要メンバーの阿部尊美、金子牧、利根川佳江、和田奈緒美で8月7日に集まった時の報告です。
移転後のすどう美術館は展示スペースはなく、これまで小田原で積み重ねてきた館外活動に従事していますが、この日は現在、すどう美術館の代表的な所蔵作品である菅創吉の作品を展示した「菅創吉」展が行われている、箱根芸術空間「風伯」に行きました。
http://www.sudoh-art.com/jp/exhibition.html
http://www.sudoh-art.com/jp/exhibition.html
風伯「菅創吉」展
その後小田原市のバックアップで始まった「ものづくりアート」が毎年夏おこなっている寄木や美術のワークショップに参加してるGAPPEメンバーの朝比奈賢と金子牧を訪ね小田原駅前の会場にも行きました。
それから、すどう美術館に。
新しいすどう美術館には展示スペースはありませんが、廊下や洗面所、トイレ、電話台の上のちょっとしたスペースに作品が飾ってありました。
話し合いは利根川佳江から、現在の大槌活動に向けての進捗状況の説明。
また、幾つかの費用計算のパターンから、どのような活動ができるか?を検討。
その結果、前回の話し合いで出ていた今年の11月に大槌に行くことが、日程的な事や場所の問題で難しくなり、今年は断念する事となり、来年の5月頃はどうか?という話になりました。
次回は8月20日の話し合いについて、ご報告したいと思います。