臨時更新で書きましたが、4/10 に Real Spec Golf でドライバーとアイアンのスイングをフライトスコープで解析してもらいました。
他にお客さんはいなかったので、いしつかさん、さいとうさんに僕のスイングをお見せしましたが、、。
（ masa さんは既にご存知なので。）
「ふ～～ん」って感じでしたね。笑。
いしつかさんは「そんな打ち方する人居ますね～～。」と、あまり驚きもせず、、。
ちぇ。 // (^^)
ドラ、アイアン、アプローチと一通り打ってみせたんですが、、、。
「アイアンのスイング中に頭の位置が動くのが気になる」と、、。
まあ、これでもだいぶマシになったわけですけど。
「頭動かさないで打てますか？」って言われて、、。「もちろん打てますよ。」と打ったら、、。
「あれ？なんかいい感じ！」と思いました。
その後は主にドライバーのスイングの話ばっかりしてたんで、アイアンの感覚は一瞬忘れてたんですが、、。
その後の悪魔の要塞での練習のときに、「頭動かさないで打ってみよ。」とやってみました。
「ヘッドをボールに近づけてっと。」
バシっ！
「おお、いいじゃん！」
＼(^o^)／
バシっ！
「いい～～！」
＼(^o^)／
で、あれこれやった結果として、一番いいのが、
・ボールからヘッドをボール半個分ぐらい離す。
（ 今までは、４個分ぐらい離してた。その分ダウンで頭が下がる。）
・重心を左に置く。
・アドレスで、シャフトをハンドファースト気味に傾けておく。
・左肩（左鎖骨）あたりを回転中心として、完全シングルプレーンでふる。
・ヒンジ＆リリースは意識しない。
自分の見た目でのヘッド＆シャフトとボールの位置関係はこんな感じです。
アドレスで、頭はボールよりかなり左側（飛球方向側）にあります。
そのまま頭の位置を動かさないで左肩支点で左腕とシャフトをずっと一直線にしておき、ボールの右側の赤道より上ぐらいにエッジを叩き込む感じで振ります。かなりのダウンブローです。
方向性ヨシ！キャリー再現性ヨシ！（つまり上下のインパクト精度が良いということ！）トップ目とダフリ目がかなり少なくなりました。
球筋はストレート～若干ドロー。
この３週間ぐらいで、３回目のスイング変更です。
１回目： ヒンジ＆リリース（上下倒れ込みあり）
・アドレスでの頭の位置： ボールより少し右側。
・ダウンブロー度合：強
・上下のインパクト精度：まあまあ、ただし時々大ダフリ
・出球の方向性：左寄り
・球筋：ドロー気味
・飛距離： 今までより 10Y プラス。
→ 結果として、大きく左に外すことが多かった。
２回目： ツルハシっぽいダウンブロー。（上下倒れ込みあり）
・アドレスでの頭の位置： ボールよりかなり左側。
・ダウンブロー度合：強
・上下のインパクト精度：まあまあ、ただし、時々トップ。
・出球の方向性：ほぼ真っ直ぐ
・球筋：フェード気味
・飛距離： 今までと同じくらいか、少しだけプラス。
→ これ、結局ラウンドでは試してません。
３回目： 頭位置固定（気味）の完全シングルプレーン＆ダウンブロー。
・アドレスでの頭の位置： ボールよりかなり左側。
・ダウンブロー度合：強
・上下のインパクト精度：かなり良い。
・出球の方向性：ほぼ真っ直ぐ
・球筋：わずかにドロー ～ ストレート。
・飛距離： 今までより5Yプラス。
よし！次はこれで行ってみよう！
笑。
＜ドラ＞
旧型：トルネード下段完全シングルプレーン。
新型：リアルコック入りトルネード。
スイッター：スインガー＆ヒッターのメインパワーアキュムレーターのハイブリッド。
デシャンボー：左足荷重のアイアンのデシャンボーと同じ打ち方。
＜アイアン＞
旧型：左肩上げシャローダウンブロー
新型：突っ立ち膝曲げフェード打ち（ 実際はストレートボール ）
デシャンボー： 倒れ込みなしの新新型。笑。
＜アプローチ＞
パターライク：シャフト垂直、カッツンアプローチ
変形パターライク：シャフトを寝かして、超インサイドにスイング（ Ｄ理論アプローチ ）
ＴＸ：テキサスウェッジ ＝ パターでの寄せ or パット
シングルプレーンロブ： 60度ウェッジを開いてオープンスタンス。
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