笠りつ子選手のアイアン動画をやっと見つけました。
「笠りつ子VSクリスティーカースイング比較 」
https://www.youtube.com/watch?v=IaA_eH95AcA
後半が笠選手のアイアンです。
アドレス:
ハーフウェイバック:
トップ:
ハーフウェイダウン:
インパクト直前:
インパクト後:
僕のスイングです。
アイアンの正面がなかったんで、斜めからです。
m(_ _)m
アドレス:
ハーフウェイバック:
トップ:
ハーフウェイダウン:
インパクト直前:
インパクト後:
似てますかね?
1レバー系はトップに特徴があると思います。
ヘッドを大きく動かすためには、左腕をかなり胸に近づけなければなりません。トップでのコックが小さいので。
これは、リオに出てた大山志保さんのトップ。
左肘が曲がって、コックが大きくなりシャフトは、飛球線方向を向いています。
男子プロとかだと、肘は伸びててコックがもっと大きく入ってる人が多いです。(やはりシャフトは飛球線方向まで向くのが一般的。)
笠りつ子選手は、やっぱり仲間(1レバー系)ですね。
ちなみに、推測ですが、ハーフウェイダウンでコックが結構はいってるのはヘッドの慣性力のせいです。
たぶん、笠りつ子選手も「コックを入れてる」意識はないはず。僕もありません。
でも、繰り返しますが、彼女は、フェースターンは(積極的に)してますよ。
(^^)
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