12/12 のザ・ナショナルCC 千葉のラウンドでは、ずっと「少しコックを使う」トルネード・ドライバーを打ち続けました。
その前の数ラウンドで出だしの何ホールか「大事に行こう」とコックを使わない７割スイングをしたときに、右に出すことが多かったので、最初から少しコックを使って、「しっかり振り切る」を意識してみたんです。
結果は出だしの右はずしは、ほとんど無かったです。
「コックを使おう」とすると、トップで少しタメが出来て、その分ヘッドが背中側に回り、そこからインパクトに真っ直ぐ振れると、アウトサイドインが抑えられます。（ 肩の入りが深くなって、ヘッドが後ろに来るので。たぶん、ですが。）
その後調子に乗って、フルスイングしたら、左にひっかけ気味になっちゃいましたけど、、。
(>_<)
ラウンドの翌日に少しだけ、練習に行って、復習してみました。
・トップで十分に肩を回して
・トップで少しコックを入れて（もちろんスイングプレーン内でです。）
・高いトップの手の位置から、ボールに向かって、真っ直ぐにヘッドをダウンブローで叩き込む。
・この時に絶対に右手を被せないで、インサイドアウトで、フェースを開いたまま叩き込みます。
イメージは、テニスのフラット～ややスライスを右に打つ感じ。
この時、体の開くの遅らせると、きちんとドロー ～ ストレート ～ フェードぐらいでターゲット方向にいい球が行きます。
中弾道で低回転系の力強い球。
体が開くとスライスになります。ここが少しむずかしい。ラウンドで体が開くのを止められるかどうか、、。
力感的には９割スイングですね。HS計で、42 ～ 43m/s、気温が低いんで最近 HS計のボール初速が出ませんが、210 ～ 215Y の表示。コースボールなら、220 ～ 230Y は飛ぶはず。
少し前に書いた、7割スイングとフルスイングの中間、ややフルスイングより。
続けて打ってると方向性はかなりいいです。これを、冬の間に固めます。
--- おまけ ---
今回のラウンドに行く途中にコンビニに寄ったら、でっかいピレネー犬が、、。
うちの嫁が大好きな犬です。
大きいけど、人懐こっくて穏やかな性格です。ナデナデしたら喜んでました。
でも、かなりデカイなこいつ。
笑。
飼ってあげたいけど、マンションでは無理！
一戸建てでも大きな庭がないと無理ですね。
(>_<)
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