また時間をみつけて悪魔の要塞へ、、。
1時間ほどしか打てませんでしたが、ひとつ「気づき」がありました。
(気づいたこと書いておかないと忘れちゃう。(>_<) )
それは、ドライバーでの右の手のひらとフェースを同期させる感覚です。
今までも、打ってて、ドライバーのフェースが右の手のひらとシンクロしている感覚で打てるときと、それがいつの間にか消えてしまって、全然同期していないように感じるときがありました。
もちろん、「同期してる」と感じるときは「バッチリ」打てて、「同期してない」と感じるときは上手く打てません。そういうときは大体フェースが開き気味になって右にはずします。
で、どう握れば「同期」できて、どう握ると「同期」できないのか、がはっきりわからなかったんですが、、。
今回の練習で、下記のように握ると、「同期できる」ような気がしました。
1.右の上腕とシャフトに角度を付ける。もちろん、スイングプレーン内での角度です。
具体的には、ベースボールで握った左のての親指の上に右手の小指側の手のひらの底を乗せるようにします。
2.フックを強めにして、右の中指と薬指でグリップを引っ掛ける。
3.右の親指をグリップに乗せて親指の指先でグリップをしっかり抑えつける。
右手は、グリップを指先だけでホールドしている、というか引っ掛けてる感じです。
これが、ウィーク側に回って、右の手のひらがグリップにくっつきがちになると、右の手のひらとフェース面の同期感覚が薄れてきます。
フィンガーの方が同期して、パームの方が同期しないって、イメージと全く逆です。
ジャックの「新ハンマー打法」は「パームでしっかり握れ!」と言ってますから、全く反対ですね。
(^^;;
いつも、最初同期していても打ち込んでくるとだんだん、同期感覚が薄れてきて、右にはずし始めるんですけど、それは指先の力がなくなってしまい、だんだん右手がパームグリップに近づいていくのが原因みたいです。
今回の1時間の打ち込みでは、最後まで手のひらとフェースの同期感覚をキープできました。
さて、次回も同じように打てるかな?
(^^;;;
おまけ。
先日銀座(新橋?)で見かけたバスです。まるでロンドンの2階建てバス!
「London Bus Crusing Party」って書いてるので、そういうイベント( or お店 )用のバスかな。
でも、ほぼ本物のロンドンバスっぽい!(日本では)初めて見ました。
う~ん、乗ってみたい!
(^^;;
!!!! 新々ハンマー打法ウェブサイト !!!!
http://new2hammer.b.la9.jp/