4/12 に千葉のカナリヤ・ガーデンCCを回りました。
天気も最高で「いいわけできない」絶好のラウンド日和でした。
(^^;;
ドライバーは、フルスイングした2回の内の1回だけ大きく曲げましたが、それ以外は、ファーストカット(?)までで収まって、かなり調子良かったです。
その1回もいつもの低い弾道のおかげで、左の斜面にぶつかって、フェアウェイまで戻ってきました。
\(^o^)/
最近よく出ていたドライバーのトップは一回も打ってません。やはり気温が高くて体が良く回るんでトップしにくくなったんだと思います。(多分)
飛距離も195Y~220Y 大体打ちたい方向に打ててました。かなり完成してきた感じです。
今日はドライバーのOBは一回も打ってません。
\(^o^)/
また、ドライバーも右手の親指外しで、フックが減りました。良い感じです。
特に「叩く」ときは、完全に浮かせる感じにすると、ひっかけがかなり減るようです。
しかし、アイアンは、相変わらずフックで苦しみました。
先日の練習で、アイアンも右手の親指外しが良い感じでしたので、ラウンドの初めの方は、右手の親指をシャフトから外して、フィンガーで「軽く」握ってましたが、右手の握力を少なくすると、ヘッドが走って逆に良くフェースがターンするみたいで、かなりフックしてました。
なので、後半は、しっかり握るようにしてみたところ、フックは少しは収まりました。
しかし、普通のショットはフックばっかりでしたが、相変わらず高い木越えだけは狙った方向に、ほぼ真っ直ぐ(せいぜい軽いドローで)上手く打ててました。
なんでやろ、、。(T_T)
と、ず~~と考えてましたが、なんとなくわかりました。高い木越えの時は、「打ち込む意識」が普段よりかなり強いです。腰がどうの膝がどうのでなく「ヘッドを低く長く打ちこむ!」という意識がヘッドが早く上昇し始めてターンしてしまうのを防止する様な気がします。
次のラウンドはとにかく低く長く「打ち込む」を意識してやってみます。
パー3のティーショットでも、きちんと打ちこめて、ボールの前のターフがちゃんと取れた時はまっすぐ飛んでます。
あと、相変わらず、アプローチとバンカーショットがヘタクソです。
(T_T) (T_T)
ただし、今日は結構何回もバンカーに入れてしまい(往復ビンタも有りました.。涙。)、沢山バンカーショットしたので、ヘッドの入れる位置と、飛距離の感覚がなんとなく掴めた気がします。
飛ばしたくなければ、手前気味に打ちこんで砂を多くとって、距離を出したければ、ギリギリに打ち込んで砂を少なめにとる、と言う感じです。まあセオリー通りですが、これまではあまり意識的にコントロールできていませんでした。距離を強さで変えようとしていた意識の方が強かったような気がします。
スイング自身は、常にほぼフルスイングにして、強さと振り幅は変えないで、砂の取る量で飛距離をコントロールできそうです。
(今さら、、ですね。笑)
と、色々考えてて、ここ数ラウンド全然いいスコアが出ていなかった理由に、はた!と気がつきました。
--- 続く ---