無職透明人間 | geneumiのブログ

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【少数民族の楽園】

無職透明人間

人間が地球から居なくなれば、自然循環は万全だろうか?

自然を破壊することなく、土壌を汚染することもない。
おびただしい血を流すことなく、有毒ガスが大空に舞い上がることもない。
超大型加速器で磁場や電磁界を歪めることなく、マイクロ波で異常な熱を惹起することもない。

地球は霊界(宇宙)である。

霊界は固有の生命核をもつ「霊」の意識がつくりだす。
従って、地球と言う霊界に人間(固有の生命核を持つ三次元ボディスーツを自己生成する霊体)が居なければ、地球と言う循環環境も存在しない。
もちろん、他の霊界とは違い、空間認識はホログラム。
エネルギー密度は粗雑、波動はいたって粗い。

人間が居なくとも野生動物がいる、野鳥がいる、植物、無数の昆虫も微生物も居る。
彼らは自然の摂理で繁殖する。
生命躍動の彩りには事欠かない。
人の手の入らない自然の森の見事な調和を見る限り、そこに人間の介在は野暮というもの。

それも、そのとおり。
しかし、無職透明人間は、生命環境にとって、ひとりひとりがエネルギー場である。

「子ども」はオクターブの違う量子エネルギーを受け取り放射する。
波動変換をして、生命環境にエネルギーを供給する。

野生生物と比べたら、人間ほどセンサーの脆弱な生き物はないが、その分、大きな三次元空間をエネルギーで満たす。

然るに、人間が無色透明でいられるのは、精々思春期まで。
それを過ぎたら、経済活動なる歯車に組み込まれ、真っ黒になるまで働く。

誰もが最初は無職透明。
しかし、40過ぎて、50過ぎても無職透明では居られない。
昔は出家して、一人仙人修行に入る道もあったが、それにしたところで、ごくごく限られた人間。
すっかり家畜化が定着した現代日本ではイバラの道どころか、雨霰のように降り注ぐ硫酸の雨をかいくぐるようなもの。

他人の数億倍の富を持ちながら、絶対に還元しないどころか、死にかけている赤ん坊のわずかな食料さえ奪う輩がいる。
ほとんどの無職透明人間はこのような資本傘下で、わずかばかりの棒給と「霊」としての尊厳を引き換える。

彼らは地球が霊界であることを無視する。

学校教育は良き兵隊を育てるためのモノ。
霊界の「れ」の字も触れない。

霊界から地球と言う特殊な霊界にやってきたのに、それを忘れ、最後には自らの霊性すら放り投げる。
一人前の社会人とは、曲解した社会的動物の意。

20世紀型強欲経済は、欲すればいくらでも利益を生みだせると知るや、自然循環のバランスには目もくれず、他の生命環境には一切の敬意を示さず、取れるだけ取ったもの勝ち。
だが、今や崖っぷちである。

彼らは地球という霊界の落ちこぼれである。

しかし、考えるまでもない。
彼らが息をし、豪勢な暮らしを謳歌できるのは、世界中の無色透明人間がエネルギーを供給しているお蔭である。

悪魔は無色透明人間がお気に召さない。
ありもしない憎悪を焚き付け、敵対する地域の子どもを根絶やしにするまで爆弾を打ち込む。
貴重な無色透明人間(霊)を損なえば、この地域に未来はやって来ない。
そんなことは知ったこっちゃない。

無色透明人間が消え去った地域は、長期的には荒野に変貌する。
もし、幸いなことに、この地にまた無色透明人間がやって来るまでの間。
生まれる子どもたちのイマジネーション(循環作用)が再起動し、そこに豊かな生態系がよみがえるまでの間、静かに眠るのである。

古代より、霊である人間の叡智は、成長した人間が、某かの生産活動に関わるとしても、必ず循環作用へ配慮し、決して生命環境を損なわぬことを旨として来た。
しかし、偽科学、ヒトデナシ経済は、それまで営々と保存された生命環境をアッサリ台無しにして、そこから生まれた利益を根こそぎ持っていく。
ほとんどの場合、取り残された自然は決して元に戻らない。
彼らは再生の核を壊す。
再生の核を失えば貧困が待っている。
巡らない場所は貧困に覆われる。

これは霊界の法則に反する。
勝った勝ったと人間のクズが小躍りして喜ぶホログラムが世界中に配信される。
だが、罰がくだる訳ではない。
誰も刑務所に入らないし、逮捕もされない。

地上には地上の法律があるが、地球は霊界なのでそんなものはどうでもよい。
しかし、自然法は絶対である。
霊界の法則に反すれば、必ずブーメランが飛んで来る。

世界中にあった少数民族の楽園のほとんどが無惨にも破壊されるのに100年を要しなかった。

日本人は偽油ダ屋の走狗に落ちぶれて生命環境の破壊に多いに貢献、しかし、ご褒美は油ダポチしかありつけない。

偽総理をして「この道しかない」と言わしめる。
その心は「偽油ダ屋の走狗に落ちぶれて生命環境の破壊に貢献するしかない道」である。
しかし、この先、ご褒美は油ダポチでも難しい。

飛んでくるのはブーメラン。
ま、これもご褒美と言えばご褒美だが・・・。w

霊界の一部である地球で、霊であるはずの人間が、環境基盤を支える無色透明な霊を虐げて、利益と引き換える。
だが、実際は自らの生命環境を損ねていることにはホウカムリ。
放射能汚染、日本中の原発は、いつでも日本を滅ぼせる究極の貧困兵器である。

日本人のおよそ4割は「偽油ダ屋の走狗に落ちぶれて生命環境の破壊に貢献するしかない道」で棒給を貰うご身分である。
何のための棒給か?
ほとんどの人は、それは子どもを育てるため、良い教育を与え、いずれ親より豊かになってもらいたいから・・・。

たとえそれが生命環境を損なおうとも、そんなモノは他の誰かが何とかしてくれる?

どこかの発展途上国、子どもの多い国が補うべきである。
貧困でもたくましく、短い寿命ギリギリまで苦役をさせる。
だが、我が子はその限りではない。

そんな虫のいい話はないが、ジミン、コウメイ勢力、あるいはそのシンパはこう言うだろう。

だからどうした。
そんなものより目の前の銭じゃねのか?

霊界なんてどうでもいい。
物欲で何が悪い、オレ様は生きていかなきゃならないんだ。
どうせ生きるなら、勝ち組だろ。

いい歳をして無色透明なんて馬鹿じゃねえの。
どうやって銭を手に入れるのか?
そんな寝言言ってちゃ、生きていけねえよ。

仰る通り。

だが、無職透明で生きていく。

これが、当ブログ管理者の一人1プロジェクトである。


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