血を流す覚悟？
むろん戦争で、最前線で玉に撃たれ、爆弾で吹っ飛ばされることを指す。
「国民の一人一人、皆さん方一人一人が、自分の国を護るためには、血を流す覚悟をしなければならないのです」 と言われて、はいそうですかと前線に赴く馬鹿はいない。
で、最前線とはどこ？
中国？
ロシア？
朝鮮半島？
国民が血を流して誰が喜ぶ？
生長の家の創始者？
靖国神社に祀られている英霊？
英霊（えいれい）とは、死者、特に戦死者の霊を敬っていう語。また、英華秀霊の気の集まっている人の意だそうだが、靖国神社に英霊はいない。
自縛霊は居るかも知れないが・・・。
戦死者だろうと、そうでなかろうと、人間は死後例外無くあっちの世界に行く。
肉体は失ったが、意識はそのままである。
ただ、死に方によって、酷く混乱したり、錯乱状態から立ち直れなかったりする。
しかし、地球時間とは違うあっちの世界で気を取り直して、やがて、誰しも自らの置かれた状況を飲み込んでいく。
少しづつ、肉体を持たない意識だけの日常に慣れていく。
人間は生まれる前、地球ではないとある場所で何をしてきたかを忘れ去る。
人間は死後、地球で生きていたことを忘れる。
だが、地球でロクなことをしなかった意識はその限りではない。
なぜなら、人間は個々に五次元生命核を持つ「霊」である。
あっちの世界では、そのような意識に誰も救いの手を差し伸べない。
完全独力で無限ともおぼしき時間、もがき苦しみ、自ら立ち直るまで放置されるのである。
本来、「霊」は意識だけの世界（重力世界の地球とは雲泥の軽い世界）で次のステップへ向かう。
だが、それができないのである。
誰も止めはしないのに、１ミリも前に進めない。
なぜなら、止めているのは至らない自らの意識。
もちろん、その限りでないマトモな人間には指導的な霊や守護霊がいる。
地球で暮らす間も、その後も、陰に陽に手助けをしてくれる。
だが、生命を損なう所業（自殺、他殺、殺人の強要）をしたら、助けようが無い。
血を流す覚悟なんて威勢のいい発言をしたら最後、言霊レベルで人殺し。
これは決して許されない。
例えば、戦場でひとつの部隊が全滅。
それを命じた直近の上級兵士の責任である。
次に部隊を指揮する司令官、その上、その上、という風に罪が積上る。
最後は時の総理大臣だったり、大将（総合司令官）だったりだが、実際は油ダ屋の陰謀だった場合、その首謀者が事実上のトップである。
首謀者が死ねば、人間である以上、例外無くあっちの世界で檻のない牢屋暮らしが待っている。
いくらでも自由に飛べるのに、行きたい所にいけるのに、動けない。
もっとも、油ダ屋トップクラスは既に悪魔と契約しているので、死後の扱いも再生も悪魔次第。
「霊」である人間に「肉体の血を流せ ☞ 死ね」と言った人間は、あっちの世界で「霊」を冒涜した責任を取らなければならない。
いくら立派な霊廟をつくっても、墓場でウロウロする浮遊霊。
現世でいくらカネを儲けても、酷く薄暗い世界でウロウロする地縛霊。
「血を流せ」と言った人間は、生きながらこのレベルに堕ちた人。
人間は「心」がある。
死者を敬い、慰霊の誠を捧げるのは当然である。
しかし、まかり間違っても「次に続くと靖国に誓え」などと言えば、英霊を利用した悪質な「プロパガンダ」。
心が壊れたジミンならではの「英霊冒涜」防衛大臣とは見上げたもんだよ屋根やのふんどし、である。
ま、偽内閣の面々はご主人様の期待度に応じて、マイクロチップだの何だの埋め込まれている。
それ以前に、不正選挙、インチキ内閣なんて相手にするのもバカらしいが・・・。
政治蚊は、行政上の諸問題を調整するのが役目。
勝手な理屈で死者を利用し、次世代を担う若者に「血を流せ」などと言う立場にないのである。
いくらインチキ、偽政権でも立場くらいわきまえてモノを言え。
政治蚊のナンタルかも知らないなら自ら身を引くのが人間の矜持である。
残念だがこの国の与党にも野党にも政治蚊は一人も居ない。
一番なってはいけないタイプ、ひたすらご主人様にシッポを振る人間しか徴用されないのは植民地故の悲しさ。
先の大戦で膨大な血を流させた超本人、油ダ屋陰謀野郎に媚び諂う植民地奴隷頭がジミン党。
奴隷頭ジミン党をして、先の戦争で亡くなったすべての国の死者、今日現在、油ダ屋陰謀野郎に殺されたすべての死者。
そして、能力の無い阿呆に指示されて、死ぬかも知れない兵士に何と申し開きするのか？
このような無惨を回避するのが「人間」の使命だが、この国では見事なまでに逆サマ。
諸外国も呆れる英霊冒涜政権、日本の恥部全開である。
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Mind of the Earth Japan
【NGO : マインドオブデァース・ジャパン】
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