世代濃縮奴隷 | geneumiのブログ

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【少数民族の楽園】

世代濃縮奴隷

これから数年(ギリギリのバランスで地球が持ちこたえる間)、人類はコレに対する答えを明確に意識しなければならない。
コレとは、有史以前から面々とくすぶる「奴隷」問題である。

人間である以上、地上世界に生存する限り、人間は「霊」である。
物理世界の重苦しい手枷、足枷はアニマル生命体に運命づけられたもの。
それに加えて人間同士のどうでもいい追加処置が重くのしかかる。

日本に生まれた子どもは現在の支配体制のもと、否応無しに罰を背負う。
否応無しに競争社会に放り込まれ、納税アニマルとして人生の大半を費やす。
しかし、それはお約束の生簀。
否応無しに油ダ屋ヒエラルキーを支える仕組みに組み込まれる。

当ブログ管理者世代くらいまでは、それを当然のこととして受け入れ、狭い檻の中で競争に勝ち抜くことが人生の目標だった?
勝ち組にならなければ、一生うだつは上がらない。
しかし、邁進すればするほど地球全体のバランスが崩れ、人間が勝手に祭り上げた経済構造の内側でも著しい格差が広がる。

若かりし頃、そんな疑問を持つ度に「訳も分からず鼓舞する先輩」にケツを引っぱたかれる。
今思えば、団塊の世代に騙された・・・。w

ある日を境に「ちょっと待て、いくら何でも、このままではダメだ」と、立ち止まる。
痩せても枯れても何処の馬の骨の環境NGOである。
一人の人間として「霊体」の端くれとして捨て置けないと思うに至る。

コトの発端は、キリストが磔になって以来、一部の油ダ屋何チャラ悪霊が人間の「霊」性を蛇蝎の如く嫌い始めたこと。

彼らは、人間の主体的な意識を普通に発揮されると立場がなくなる。
そこで考えたのがインチキ布教。
毒には毒、蛇蝎の如く嫌われるはずのキリスト教原理主義で逆感化。
御陰さまで、未だ地上世界の6割は、キリストを磔にした張本人にコロッと騙されている。

当時のユダヤ教司祭は王であり、裁判官であり、行政のトップである。
ミトラの名残りもイスラムもユダヤも後のキリスト教も混在した坩堝の中で、旧約と言いながら実際はタルムードに準拠したユダヤ勢力にとって、本物のイエスキリストは目の上のたんこぶ。
神の権威を損なう極悪人と認定してローマ帝国の名の下に断罪するお膳立てをする。

人間は「霊」であり、奴隷や階級、富の格差によらない信仰生活を軸に共存共栄を計る。
強烈な存在(人間レベルを超えた霊体がダイレクトに地上に降りる)は、だいたい同じ理念を掲げる。

元祖は何と言っても日本に降り立った第一次天孫降臨。
6〜7万年前である。

世界三大宗教の始祖はおよそ2千数百年前、時を同じく降臨。
現在に至るまで、元祖の理念を一番良く守っているのがイスラム社会。

利息を認めない。

他にもいろいろあるが、この一点だけで充分。
利息詐欺金融で世界を支配する偽油ダ屋ネオコン勢力が蛇蝎の如く嫌うのは無理もない。

ニセモノが世界の盟主であり続けるには、一般民衆の「霊性」ほど邪魔なモノはない。
奴隷が「霊」に目覚めたら、インチキが通用しない。
キリストが背負ったのは2000年後になっても奴隷として生きるしかない、哀れな人間の「霊性 ☞ 尊厳」である。

で、何が情けないって、そんな低能ダブルスタンダードの最後の砦が日本だっちゅうこと。

奴隷の親から生まれる奴隷の子ども。
先の世代が人生こんなもんだろ、と、思うのは勝手だが、子の世代、孫の世代は否応無しに世代濃縮奴隷である。

いっぺん貧乏になっても、どこかでこれを断ち切らないと、奴隷のまま地球がおわっちまう。

せっかく2000年前にイエスキリストが偽油ダ屋の魔の手からいくらでも逃れられたにも関わらず、自らすすんで磔になってくれたのに、やっぱり変われない世代濃縮奴隷人類。

教会なる場所で磔になったキリストをこれ見よがしに飾るのは、どのような趣味か知らないが、奴隷状態に甘んじるその他大勢の信者の尊厳を背負って殺されたキリストの意志に報いるなら、それは「あべこべ」ではないのか?

世界はどんどん先へ進み、偽油ダ屋勢力と手を切る民族、国家が奮闘する最中、高齢社会で子どもの少ない日本はおいてけぼり。

風光明媚で気候も穏やかな日本を油ダ屋勢力の楽園にする。
オリコウさんで従順が取り柄の奴隷を使役してノウノウと暮らすのは、イエスキリストを磔にした子孫という皮肉。

誰が好き好んで奴隷を選んだ人間に救いの手を差し伸べる?
世界はイバラの道を切り開く人間に手を差し伸べることはあっても、自ら奴隷を望む阿呆に手を差し伸べるほどヒマではない。

で、ジミン、コウメイなら何とかしてくれる?

冗談でしょ、彼らの後ろに居るのはこの2000年、誰よりも多くの生命を八つ裂きにして来た偽油ダ屋である。
彼らにとって偽油ダ屋以外の人間は猿以下である。
彼らにとって「霊」は、悪魔と取引をするための道具でしかない。
したがって、猿ごときに「霊」なんて絶対認めない。

しかし、偽油ダ屋がどんなに陰謀を弄しても、あらゆる尊厳は「個」に宿る原則に変わりはない。
組織に宿るのではない。
資本家がいくらカネの力で世界中の優良組織を買いあさっても、才能も技術も美貌も能力も手に入れることはできないのである。

「個」に立ち返る人間は「霊」に立ち返る。
少なくとも、その覚悟を持つ人間は「奴隷」ではない。

国が奴隷を強要する仕組みが平然と通用するのは、それだけ「個」が希薄であることの証明。
尊厳の薄い国は隣国からの蹂躙を指をくわえて見るしかない。

たとえ小国でも尊厳のある国なら、強大な軍事大国であろうとも指一本触れられない。
これが本当の安全保障である。

だから、アメリカの核の傘下に身を寄せなければ不安で不安でしょうがないジミン、コウメイ油ダポチ勢力。
安全保障のナンタルか、全く理解できない世襲奴隷頭が軍拡を叫ぶ基地害国家。

そんな愚か者に支配されて喜ぶ人間は生まれながらの奴隷。
猿以下と言われても返す言葉がないのである。


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