脳の空間姿勢制御演算機能
世の中、未確定だらけである。
その中で最近トクに興味をそそられるのが、脳の75%は未使用に対するアンチテーゼ。
一昔前は3%しか活動してないと言われた脳の実態が少しづつ解明されつつある。
脳は磁場(認識制御)演算をする。
多次元パラレルの空間認識は極めて難問である。
その中で三次元肉体(骨格と多細胞)を矛盾無く併存させるには、次元境界を跨いだ姿勢制御演算を断続的に行う必要がある。
寝ていようが、ボーットしていようが、瞑想中も、怒りを爆発させたときも刹那刹那、演算を止める訳にはいかない。
一流のアスリートは、身体を鍛え感覚を研ぎ澄ますと同時に、脳の空間姿勢制御演算機能を極限まで高める。
ミラクルプレーをする前にズッコける確率を極限まで減らす。
早く走るのも、早く泳ぐのも、ホームランをかっ飛ばすのもスーパーゴールを決めるのも、その瞬間瞬間、多次元パラレルの中の三次元肉体を最適な姿勢で次の瞬間に備える脳のハタラキがあってこそ。
この機能はおそらく7~8才までに完成する。
乳幼児を揺さぶると危険なのは、磁界、電界のバランスを調整する脳機能が未発達だからである。
10代に運動能力はピークを迎える。
一部のプロスポーツ選手や演奏家(広い意味のパフォーマー)は、40代50代でもずば抜けた能力を維持する。
これも、脳機能が優れていることに由来すると思う。
長寿命時代、人間は60代、70代以降も生き続ける。
身体機能は衰える。
しかし、脳機能(演算力)は衰えを知らない。
もちろん、神経が衰え、神経鞘があちらこちらで圧迫されたり損傷すれば、いくら脳が活発でも姿勢維持はできない。
事実上の寿命はこの辺りで切れる。
良い生き方をした老人は、空間姿勢制御が美しい。
それはある種の貫禄だったり、他者に対する安心感だったりする。
こずるい生き方をしたり、幾つになっても三悪種(怒り、妬み、愚痴)からぬけ出せない老人の姿は美しくない。
どんな金持ちでも貧乏でも、この差は隠しおうせない。
特に男は如実。
三次元ゴリヤク世界の目先を欲を追っかけ続けた脳の75%×生存時間。
その人の空間認識の結果「姿」が発するオーラ。
見る目があれば、不正選挙がはすぐバレる。
なぜなら、汚れたオーラを発する候補者に投票する人はいない。
これは不幸を避ける人間の本能である。
ところが、まさかこいつがと思う候補者が当選したら不正選挙確定。
そんなことは無いと言い張る人はいっぺん脳を調べた方が宜しい。
カラスが白く見えているはずである。
縦軸の磁界、横軸の電界はあくまでも基本。
実際はトーラス状に流動する2つのエネルギー(循環する空間)の中に在る。
一つは頭上から下り、一つは地から上ってくる。
目立ちたがりやは怒りのエネルギーを爆発力に変えるが、そればっかりでは続かない。
40過ぎたら静かで冷静なエネルギーの使い方に熟達する必要がある。
余り目立たず、華々しさも失せる。
だが、本当の力はここから生じる。
一人のヒーローが世の中を引っ張る時代のタイムラインなら、話は別だが、この先はそうではない。
無意識の際限のない空間演算に生き方の差が出る。
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