恐怖のシルクホール劇場
楽しみだった511。
いったい何が起こるのか?ワクワク。
この日、いくつか目につく出来事があった。
当ブログ管理者のビジョンには、巨大な舞台装置が一気に落下する有様が見えた。
現代社会(メディア)は巨大な劇場である。
ほぼ日替わりで不人気な大根役者の田舎芝居を見せられる。
マスメディアのお仕事は、彼らがさも華のある役者の如く見せること。
少しでも手を抜くと、たちまちオーラは霞んでしまう。
オバマさんのオーラが消えて久しい。
メルケルさんも劣化が激しい。
日本の偽総理は最初から論外・・・。
中国では80名の合唱団が演奏中に指揮者を残してステージごと落下。
まさに、恐怖のシルクホール劇場。
日本では、与党戦争法案を取りまとめた二人の大根役者が雁首を揃えた。
高村某と北側某。
対照的な分厚い面の皮と、ぺらぺらの薄皮饅頭。
どちらも仮面の下に怯えが見て取れる。
精一杯の虚勢が哀れ、彼らはどのみち使い捨て。
何が何でも戦争に持ち込みたい勢力のお先棒担ぎだが、随分時間をかけ過ぎた。
と、いうか、劇場終焉日にめでたく発表の皮肉。
もっとも、粛々と役に立たない国会論議を経てめでたく法案成立となる運び。
で、自衛隊員の犠牲が当たり前になる。
だが、日本版劇場舞台装置の担い手は昨日で死んだ。
ほとんどの人がそれに気づかぬとは思うが、少し先の未来、マスゴミの命日を特定しようとすれば、遡って最もふさわしいのが2015、511。
この先、営業利益を犠牲にしてCIAのお先棒を担ぐのは無理である。
官房機密費では間尺に合わない、層か企業の広告費も頭打ち。
しょせん、彼らは商売人。
昔のオーラを失ったサンケイ、ヨミウリに提灯記事を書かれた政治家やお偉方、もともと薄いオーラは氷点下で凍り付く。
サンケイ、ヨミウリごときに無条件に騙される実数が50%を切った日。
それが511・・・。
(未だ半分近く、信じる人がいるのは情けない限りだが・・・)
ま、とっくの昔から舞台装置に気づいた人にとって511は何ら特別な日ではない。
あ、またなの?・・・ってなもんである。
本当は311を契機に速攻戦争法案取りまとめ、劇場型マスゴミのチカラを借りずとも思い通りの植民地支配体制をつくるはずだった。
それができなかった最大の理由は日本劇場の観客が日本人であること。
至極当たり前だが、舞台装置を演出する側の大半が非日本人(ないしはその手下)。
彼らに日本民族の深いところは理解できない。
マイノリティー植民地支配の難しいところである。
昔から騙されやすい日本人は一定数いるが、煮ても焼いても騙せない一握り。
思うに、この一握り(日和見系を排除した鉄板層)が11%を上回ったのである。
この数字は増えることはあっても絶対に減らないので、後は坂道を転げ落ちるだけ。
メディアは一度つぶれるべし。
この辺の事情はネットも同じ。
オーラの失せた連中が何をやっても、日に日に色褪せていくだけである。
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