深呼吸をしたら病気になるニッポン
放射能にPM2.5以下の強酸化浮遊物。
今のニッポン、危なくて深呼吸もできない。
関東平野は世界最大級の扇状地構造。
風水を持ち出すまでもなく、江戸前（東京湾）は宝の海である。
と、言いたいところだが、現在のウォーターフロントは死の湾。
埋め立てで水際は死んだ。
死海フロント、お台場にカジノ。
さすが油ダポチの考えは浅はか。
海を埋め立てて何が悪いのか？
砂浜や干潟は人間で言えば「肺」。
循環が窒息する。
人間で言えば肺気腫から肺炎、肺がんによる呼吸困難でゼイゼイ、今にも死にそうな状態。
得体の知れない複合的内分泌異常や代謝異常。
アナフラキシー喘息患者である。
生命が乗っている大地の巡りが窒息すれば、当然、生き物も窒息する。
全国の埋め立て（砂派や干潟を潰した）港湾も同じ。
生物活性は低下の一途。
いくらカネが儲っても、長い目で見れば子孫衰退で甚大な損失。
後継者が途絶えれば、東朝鮮人が移民を使って同じ収益構造を維持するだけ。
思慮に欠ける東朝鮮人の考えはその程度。
宮城県石巻市の港湾計画は最悪である。
砂浜を潰して、河口の両岸を全てコンクリートで覆った。
これで窒息決定。
これでは子どもが育たない。
油ダポチ県知事と野村総研の奴隷支配計画によれば、地元住民は単純作業要員。
巨大船団は油ダポチ直轄、漁獲は地元無視で直接消費地に送られる。
周辺住民の産業と言えるものは二次、三次加工だけ。
地場の漁師は片隅に追いやられる。
もともとあった伝統加工技術は衰退。
担い手もいなくなり、地産地消のサイクルは消滅。
石巻漁港の周辺には大小さまざまな浜がある。
そこにも地産地消のサイクルがあったが、今や絶滅の危機。
311人工地震と人工津波で海水を浴び、沿岸は窒息状態。
それに輪をかけてコンクリートをぶち込んで息の根を止める。
住宅地のかさ上げ工事が本格始動らしいが、どう見ても中央の都合優先にしか見えない。
20世紀を引きずった計画は一切白紙撤回くらいでなければ向こう100年、千年の礎にはならない。
さりとて、そんな計画者は地元にいない・・・？
と、決めつけるのは早計である。
時間はかかるが、子どもが育つ。
彼らをエンバイロメンタリストに育てよ。
故郷がいかに無茶苦茶な開発に苦しみ、そこに暮らす生き物の活性が損なわれているか。
これを感じるセンスがなければお話にならない。
日本の支配層は、植民地の乱暴な開発を強引に押し進めた。
これは明らかな人種差別である。
環境に配慮した開発（EU）の港湾都市を見よ。
写真を撮れば絵はがき。
その程度の開発、それが標準。
植民地はその限りでない。
写真を撮ればまるで戦場。
東京湾も石巻港も目的はカネだけ。
生き物や人間のことはコレッポッチも考えない。
埋め立て地を埋め尽くす油ダポチ企業。
ジモチー住民は働き口が出来てよかったの？
小金がもらえるなら原発でも処理場でもなんでもいいの？
そんな無謀な開発を了とした先輩諸氏の思慮の浅さが残念である。
大人には現状転換の義務がある。
いつまでも東朝鮮人の恣を許すなら人間として生きている意味がない。
そう思う大人が一人増えれば、次世代を創る子どもの生きる余地が広がる。
現にこれまでも戦った先輩がいたから、子どもは育ったのである。
どうしたらいいか分らない大人は余計な口出しはせず、マインドオブデァースに任せなさい。
中学生からでもいい、自然の巡りを肌身で感じさせる機会を与えなさい。
手遅れな20世紀は蹴っ飛ばす。
日本の巡りは局地的には絶望的だが、息の根は止まっていない。
止めようとしても無理。
なぜなら八百万の神々が許さない。
この半世紀あまり、中核となる人間が無能過ぎただけのこと。
我々は、生き延びる。
もちろん、単に生き延びるなんてつまらない。
世界でいちばん美しい故郷をつくる。
遠回りのようでも、人間のセンス（意識 ☞ 霊性）を一段上げる。
日本全国、ツヅ浦々、深呼吸をしたら病気になる環境に自然治癒力の水路を巡らす方策は必ずある。
目一杯深呼吸できる故郷を取り戻す。
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Mind of the Earth Japan
【NGO : マインドオブデァース・ジャパン】
http://sanrix.jp/mephilippines/index.html
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Mind of the Earth Philippines in Banahaw
【NGO : マインドオブデァース・イン バナハオ】
http://tenyuuou.wix.com/in-banahaw
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【天然ヘナ・ナチュラルピュア ヘナ クラブ】
http://sanrix.jp/hennanvotp/index.html
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PM2.5を酸化還元／世界初！空間還元型空気清浄機。
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http://www.sanrix.jp/ebless/index.html
