ウツ病の90％は勘違い。
科学的でなければならない医者が平気で悪玉菌なんて仰るご時世。
洗脳教育下の世の中では、ネガティブは悪。
三位（心口意）
あるいは（知情意）
さらにに加えて（身体的な三位一体）に波があるのは常識。
平均値の水平線上に波形を描いてあらわす。
この波形グラフは直線思考である。
こいつが諸悪の根源。
だから、線の始点と終点をつなげてワッカにする。
するとどうなるか？
波はいつかは水平線を上回る上昇軌道に入るイメージがしやすくなる。
だって、ワッカだもの。
ウツは、波が上昇軌道に向かわず、延々と水平レベルを下回った状態。
ワッカの発想が持てない人は、永遠に途切れないトイレットペーパーを引っ張り続けてしまう。
超ハイテンションが続けば、誰だって息切れ。
だから、休息する。
気の進まない長時間労働を余儀なくされれば、誰でもテンションは平均レベル以下になる。
波形が下がり気味のときは何倍も辛く感じる。
ワタミの元社長じゃないが、それは気力の問題？
あるいは能力が無い？
人間としてダメなの？
冗談じゃない。
人間は循環するメビウスの輪である。
昼と夜、陰と陽が入れ替わるように、躁と鬱、ネガとボジが循環する。
この巡りを受け入れないからいたずらに混乱する。
いつも運気が旺盛なら、いずれ別の病気になる。
そうならないために運気の低迷期がある。
その間を上手に利用して、色々な意味で養生をこころがける。
絶対に薬は飲まないこと。
ワッカの巡りに過ぎない人間の状態をなぜ、平面上の一線に固定しようとするのか？
しかも、科学的でなければいけない医者が率先して・・・
商売だから・・・。w
テレビ宣伝だの洗脳教育を真に受けたら、誰だって病気になる。
軽度なバランスの違和感から、重度の憎体障害に至るのである。
その意味では、ネットもアプリもワナだらけ。
循環を忘れさせ、ハマるように誘導設計されている。
若者は元気だが、その分、精妙なバランス配分が稚拙。
テンションの備蓄ができない。
その理由は、ネガティブ状態の過ごし方が荒っぽいからである。
寝だめができないように、ポジティブの備蓄もできない。
しかし、メビウスをある程度理解すれば、重要なのは巡りにあると分る。
（心口意）あるいは（知情意）加えて（神経、免疫、内分泌）などの循環が、統べからくトップレベルに揃うなんてことはそう滅多にない。
それが何日も、あるいは何ヶ月も、あるいは何年も続くなら、その間、テンションが上がり過ぎて憤死する・・・？
と、言いたい所だが、いわゆる順運気ほど穏やかになる。
なぜなら、全ての条件が高いレベルで揃うときは、意識オクターブが一段階アップする。
むやみに焦らない。
何事も落ち着いて、それでいてスピーディー。
なぜか？
物事を物理レベルを越えて捉えられるからである。
物理レベルも意識レベルも感覚が鋭い。
だから、しょっちゅう「気づき」がある。
この感覚をキープしたいと思えば、巡りに敏感になること。
いずれ、波形が下降曲線をたどるとしても焦りは禁物。
最もオクターブの高いときに感じた感覚は消え無い。
それが手元で感じられなくとも、それをそのまま受け入れる。
時間はマチマチでも、必ず上昇局面へ入るのだから、ジタバタしても仕方が無いのである。
この手のセンスに敏感になると、ある種のテンションの備蓄（テクニック）が可能になる。
低運気の過ごし方が荒っぽい人は、その間にますます消耗しているのである。
だから、上昇期になっても波に乗れない。
心も身体も疲れ切って次の低迷期に突入する。
そんな時に、お医者さんに相談してボンヤリ薬を処方されれば、ファイト一発！
もともと依存性が強い上に、本来持っているメビウスの輪をかく乱するようにできているのだからたまらない。
統べての薬品に共通するのは循環かく乱。
薬と毒は裏表なのである。
循環作用を一切乱さない万能薬なんて存在しない。
勝負事に勝ちたい。
何でもいいから儲けたい。
カネが欲しい。
彼女、彼氏が欲しいと思うなら、まずスマホを手放すこと。
止めるのではなく必要最小限にする。
なぜなら、スマホを長時間見るのはテレビ漬けと何も変わらないからである。
バカの定義 ☞ 巡りに鈍感。
自分のことも、他人のこともさっぱり分らない。
まして、自然の精妙な循環などチンプンカンプン。
これが嵩じるとウツを通り越して還らぬ人になる。
地上に生存する生き物としては失格。
の、烙印を押されるのである。
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