52円均一の中古屋さんで手に入った。
105円じゃ買わない目線で見てた本だったのだが読んでみるとつかみからツボに入った。
ノンフィクションのエッセイかと思ったらフィクションのちびまる子っぽい
どっちなんだどっちでもいいか。
「まる子だった」さくらももこ氏著。
夏祭り好きなものたくさん買ってもらって帰るならべて幸せってこういうものかもしれない
っていうのがツボで
それと一番最初のつかみのやつ授業中のうわの空と呼ばれて
空想好き想像力があるってことなだけなのに親や教師に分かってもらえない
ってやつがツボ。
なんか共感って奴違うか
夏祭りの感じとかいいなーとか思う。
うわの空のほうはダウンタウンの松本氏がわれわれ天才って奴は人の話を聞いていない
そこから何か違うことを発想している的なコメントを聞いたことがあるが似ているか。
親が絡んでくるのはどうでもいいか。
親は家を出ればいいって渡辺浩弐氏は言ってたが小学生は出れないか。
教師は不登校すればいいか。
2冊目の「もものかんづめ」さくらももこ氏著のつかみはあんまりつかまれなかった。がっかり。
正確には小学生の日常がツボだったのに2冊目はそうじゃなかったというところなのだが。