あなたが勝者になる可能性がある理由
問題やトラブルに直面した時、すぐに諦めたりする人が多い中、今は不安で苦しんでいたり悩んでいるとはいえ、ここに訪れているあなたは、勇気を出して自己解決されようとしています。
相談者(勝者)のすべては、人には話しにくい問題を解決する勇気と解決する為の努力をしようとしているのです。
どうでしょうか?
人の文句だけを言って逃げる人が多い中、あなたは、なんとかこの問題を解決して新しい状況を作ろうと、このサイトまできているのです。
少なくとも、今のあなたは不安で悩んでいるだけの人ではないのです。
そのような勇敢なあなた(勝者)は、問題から逃げずに何とかしようとするので、徐々に問題の本質が見え、解決する方法を見つけ出します。そこでまた新しい発見があり、更に問題が解決する方向に動きます。
自信をつけ、不安を乗り越えた人は、徐々に強くなっていきます。
様々な状況に対応できるようになり、何より一番は精神的に強くなります。
獲得した情報で冷静に判断し、「どうすればよいか?」を考える力がついてきます。
新しく視点を変えて対応し、あらゆる状況を冷静に確認すれば、何をすればよいかが自然に見えてきます。
そうなると、悩むよりも先に自然と次にすべき事を考え、行動できるのです。
そうなれば不安になる必要はありません。
そういう人(あなた)が、本当に強い人であって、偉そうなことばかり言って問題から逃げたり、他人に問題解決を託す人とは大違いなのです。
そうです。この問題は、今あなたを苦しめている相手よりも、あなたの方が納得する結果を掴む可能性の大いにある強い人(勝者)であるということなのです。
このように、今のあなたは勝者になれる可能性は大いにあります。ただ、今のあなたに足りないあと少しの補強材料を手に入れたい…とお思いであれば、この先にお進みください。
あなたは何を選択しますか?
離婚の問題はあなたや家族の今後の人生を左右させる大きな問題です。例外なく皆必死になります。自分なりに出来るあらゆる手を尽くして、出来るだけ自分に有利に解決しようと試行錯誤します。
しかし、人一倍努力したにもかかわらず、何もかも失う残念な結果に終わる人がいます。
なぜ、このような人があとを絶たないのでしょうか?
・相手が高額で凄腕の弁護士を雇っていたから?
・全てを失うべき極悪非道な人だったから?
答えはどちらも違います。
今や、書籍やインターネットで離婚問題に関する一般的な法律知識やそれぞれの立場に立った情報を誰でも簡単に手に入れることができ、良くも悪くもネット上の大量な情報は良質なものと、そうでないものが混在し、溢れかえっています。また、それらの情報の中には「相手に対する攻めの戦略」に特化したものが目立ちます。「相手からあれを取りましょう。」「これを請求しましょう。」「××の権利を主張しましょう。」・・・・・etc
多くの人は闘いに備えてこれらの情報を元に自分が有利になるであろう様々な武器を武装し始めます。
「攻め」ばかりの偏った情報を持った者同士の争いはとことんお互いや周囲を傷つけ合います。離婚問題は独特で傷も深く、今後の人生に大きな影響を与えます。
あなたはこんな間違いはしていませんか?
離婚に関わる書籍を読み漁り、深夜までネットであらゆる離婚に関するキーワードを打ち込み、決して安くは無い相談費用をかけ、何件も相談窓口に足を運ぶ。
なぜ、努力をしたにもかかわらず、失敗する人があとを絶たないのでしょうか?
答えは「無駄な時間」・「無駄な労力」・「無駄な気力」・「無駄なお金」を使う努力ばかりをしていたことに気付かなかったことが、原因だったのです。
いろいろなものの使い方(遣い方)を間違ったばかりに、多くの物を失ってしまったのです。
協議の段階で円満に解決することも十分可能であったにもかかわらず、自身で事態を複雑にして、調停や裁判で争う必要はなかったのです。
本当にやらなければならなかったことは、法律を使わないで、時間と費用を最小限にするにはどうしたらいいかを考えることだったのではないでしょうか?
私たちはそのような話を聞くと、いつも辛くなります。
私たちは日々、行政書士業・離婚専門家・離婚コンサルタント・離婚カウンセラーとして、各方面から訪れる多くの相談者様との離婚相談実績、離婚にまつわる各業界の専門家によるネットワークから集積した情報や経験による結果を分析、研究を積み重ねています。
明日にも訪れる新たな相談者様にとって、昨日より更に明解で(ルール+理論+心理+実践)のトータルバランスを重視した正確な情報とアドバイスを御提供することを使命とし、日々、成長し活動しております。
ある理由から、この度、私共は遂に長年に亘る経験と実績による結果をかたちにすることになりました。
おかげさまで、御紹介などで、毎日のように相談者様が、私共のもとに訪れます。
相談者様と正面から問題と向き合い、相談者様にとって満足な結果を獲得した時の喜びを一緒に分かち合うために日々闘っております。
私たちの業種は他の人にお任せが利く業種ではありませんので、物理的に御相談に対応できる人数に限りがあり、折角のお問い合わせは頂いても(特に面談が困難な遠方の相談者様)には十分な時間が取れていないのが現状です。しかし、相談者様にとって問題は既に現在進行形で進んでおり、アドバイスが1日遅れただけで、立場や展開が一変する危険を伴うデリケートな問題であること、また、そのような私共の都合は相談者様には何も関係のない話であることは重々承知しているのです。そこで、相談者様に少しでもお役に立てないかという思いを持った同士が集結し、今回のマニュアルを製作するに至りました。
離婚問題といえば、弁護士・裁判所・慰謝料・財産分与・親権など、法律に関することばかりを思い浮かべることと思います。
おそらく、今このページをお読みになっている方は既に離婚本の2,3冊は熟読されているでしょう。
そこで、あなたは「法律は、人の心の悩みを解決する武器としては効果的ではないこと。」を学んだ筈です。
法律の勉強は、もうこの位でよろしいのではないでしょうか?
法律実務家を志す方は別として、これ以上、法律知識を身に付けたところで、離婚問題のような、人生の中で1回起こるか起こらないかの問題の知識を今後披露する機会など、殆どありません。仮に弁護士を依頼するような展開になった場合、あなたの最大の味方であり、代理人である弁護士さんと打ち合わせの時、法律の解釈論を論じ合う無駄な時間を過ごすのが関の山です。特に男性は、途中で闘う相手を間違う人が本当に多いのです。
審判や訴訟など、法律であなた方夫婦や家庭の問題を解決する段になった場合は、逆にあなたの出番は殆ど無くなると思った方が良いでしょう。
私の知っている専門家はそんなこと言わないんだけど・・・
なぜ、私たちがこのようなことを言うのかというと、あなた方夫婦が作り上げた家族の問題を法律で解決するには限界があると言う事なのです。
確かに法律の知識を得ることも必要ですし、法律で事を終結させることは出来ます。
しかし、あなたにとって「満足する結果」を残した上でこの問題を解決させるかどうかとは全くの別次元の問題であるということなのです。
ここで、一度冷静になってみてください
第三者を介入させ、弁護士や裁判官に、あなた方家族の今後の人生を「他人に託す」あるいは「他人に決めてもらう」ことで満足な結果を得ることが果たして出来るでしょうか?
専門家への依頼を考える前に
まず、すべての専門家が必ずしも「有利に離婚する方法」を知っている訳では無い。ということを知っておいてください。その点が認知されているかどうかは分かりませんが、次のような統計があります。
離婚する夫婦のおよそ85%は協議離婚です。残りの15%は何らかの形で裁判所のお世話になっています。この数値が示すように、裁判所の調停や審判、さらには裁判を起こすということは、夫婦間で調整がつかないほど争っているということです。
つまり、一般的には、夫婦間の離婚問題は最終的には夫婦間の協議によって決着をつけているということです。もちろん、その協議において第三者が介入している可能性は否定できません。しかし、少なくとも「離婚=裁判」という方程式はこの数値からは読み取ることはできません。
あなたはどうでしょうか?
ご自身で何らかの解決策を導き出したいとお考えでしょうか?
もしそのようにお考えの方であれば、是非このマニュアルをご活用ください。必ずやあなたにとって有効なツールとなるものと確信しております。
あなたは何を手にする必要があるのでしょうか?
日々、私共の元に様々な相談者様が訪れます。普段は各々の事務所で相談業務をこなしておりますが、事務所の得意分野による特色の関係上、訪れる相談者様の層も様々で、女性の相談者様が多い事務所もあれば、男性に特化した相談事務所など様々です。
怒り心頭で訪れる方や、今にも悲しみに押し潰されそうな方、万策尽きて、何をして良いか解らなくなっている方、など、事情や立場の違い、女性と男性からの相談内容は具体的には異なる部分が多いのは紛れも無い事実です。
しかし、男女や立場に関係なく「満足する結果を獲得する」又は「不甲斐ない結果に陥ってしまう」という点に着目した場合には大きな共通点があります。
それは、より正確な情報(心理+理論+ルール+実践)を獲得することが結果に直結しているということです。勝利獲得の秘訣はバランスなのです。
それらを自分のものにするためには
勝者たちが教えてくれた 「勝利の10ヶ条」
・離婚の基礎知識を学ぶこと
・過去の事例やルールを知ること
・理論的に相手を納得させる交渉術を学ぶ
・相手の動きや感情を読み取るヒントを見逃さない
・現状がどのような状況なのかを把握する冷静な眼を持つこと
・はじめてのことに対する不安を取り除く作業
・渦中での怒りや悲しみの感情コントロール
・解決に向けて腰を据え、途中で折れない精神力を維持させる
・展開の経過の中から潮の変り目を読み取る
・実践による行動力
この中で、一つでもあなたの中で確立されてない部分があれば、このマニュアルはあなたにとって、とても有益なものになるでしょう。
問題の特徴を知る
殆どの人が人生の中で何度も離婚を経験することはありません。「私の得意なことは離婚です。」という人と、お目にかかることもありません。他の諸問題とは異なり、今あなたが直面している問題は、「失敗を重ねて実力を付け、三度目に満足な結果を導く」という類の問題とは違うのです。
離婚問題は、ひとたび動き出すと現在進行形で事が運び始めます。
その都度、的確な判断が求められます。そして、常に最良の選択を選び続ける必要があるのです。リハーサルも無く、初戦にして一敗も許されません。だからこそ、相手より先に予測される展開を知ったうえで、本番に臨むことが重要なのです。
より正確かつ的確で良質な情報を得ることが鍵
離婚問題の特徴は予想通りの展開を期待することが難しいということです。なぜなら、この問題は「人対人」という構図のもとにあるからです。そして予想に反する展開が出た場合に人の精神力がものを言います。
そこであなたは心が折れてしまいますか?それとも、新たな展開に柔軟に対応し、したたかに対策を練りますか?
精神力とは言っても、完全にそれだけで乗り切ることは大変です。だったら、そのために心を補強する材料を用意しておけば良いのです。
たとえば「情報」です。良質な情報から、次に有効と思われる選択肢を見つけ出すことができます。そしてそれが心の支えになり、あなたの心の余裕に繋がります。余裕は、展開を冷静に分析し、次に打つべき手段を模索する力を生み出します。
では、なぜ情報差は鍵となるのでしょうか?
結果を左右する程の大きな問題ではありませんが、簡単で解り易い例を一つ挙げてみましょう。
人は本能的に問題が起こると自分がおかされている状況を確認しようとします。
その手段の一つとして、「人に相談をする」ことで客観的な情報を得ることが出来ます。
相談相手が親族や友人の場合は直ぐに本題に入ることが出来るなど、利点も多いですが、相談相手があなたに感情移入してしまうなど、的確な情報を得ることが困難になるケースもあります。知人は専門家ではない為、あなたに与える情報にも限界があります。
そして、あなたはより客観的な情報を得ようと相談所や専門家を利用することにしたとします。そこで、専門家に相談する前に準備しておくべき情報を持っている人と、そうでない人の差はどうなるでしょう?
相談の際、専門家達はまず、本題に入る前に、あなた方夫婦を知る為に必ず聞く事項があります。
・夫婦の名前
・夫婦の生年月日
・家族構成
・夫婦の職業と年収
・入籍日
・結婚年数
・現在の夫婦の居場所(同居か別居か)
・同居開始日
・別居開始日
・未成年の子どもの年齢、生年月日、性別、人数
・お互いの財産
・それぞれの性格
・それぞれの育った環境
・それぞれの金銭感覚
・現状に至るきっかけとなったと思う事柄や経緯(時系列のメモがあると尚良い)
・修復希望か?離婚希望か?決めかねているのか?
実際、その場になると、何から話せばよいのか解らなくなってしまうものです。
また、これらを順を追わずに話し始めると、軽く1時間以上は費やしてしまいます。
相談に行く時は、聞かれることより聞いて欲しい事のほうが多い筈です。
あなたは聞きたいことがあって相談した筈なのに、あなたが質問ばかりされて、嫌な思いをして帰ることになってしまいます。
最低、これらの事項については毎回聞かれることなので、書面にしておく等、相談前に準備しておいた方が、限られた時間でより多くの情報を得ることが出来ます。相談によって有効に時間を使い、不安材料を解消して自信をつける人と、決して安くはない相談料と貴重な時間を無駄に使い、聞きたいことも聞けずに落胆してしまう人の差は歴然ではないでしょうか?それどころか、あなたの貴重な時間、専門家に対する相談料についても数万円は抑えることが出来るでしょう。
あなたのことを第一に考えるのは誰ですか?
あなたは今、大きな問題に直面し途方に暮れていますか?
問題解決に向けて前向きに考えていますか?
心が折れかかっていませんか?
ここで一つ考えていただきたいことがあります。
あなたのことを第一に考える人物は誰ですか?
あなたを救うことが出来る人物は誰ですか?
誰の顔が浮かびましたか?
先に言っておきますが、私たちは、なにも人に頼ってはいけないと言っている訳ではありません。
しかし、あなた自身の今後の人生に大きく影響する問題である以上、あなた自身もこの問題に率先して取り組むべき人物であることを忘れないで欲しいのです。
本マニュアルは、「自分の手でなんとかしたい。でも、どのように対処すればよいのか分からない」とお考えの方に向けて製作しました。
さあ、ここから我々の奥義の真髄に入ります
勝者達が取った行動 01 情報獲得についてバランスをとる
仮にあなたが男性であれば、あなたが得た男性側の戦略の情報量と同じ位、相手側の情報を獲得して欲しいのです。相手の戦略情報を知るということは、あなたの戦略にも有効なものとなります。
答えを先に言いってしまいますが、私たちの経験上、離婚問題で重要なポイントは
「相手の攻めどころを封じる」ところにあります。
確かに「攻め」の情報を得ることは必要です。「攻め」は仕掛けるタイミングや、手法、強弱はこちら側の判断下にあるもので、ある意味、自由がききます。
重要なのは、問題の渦中、展開の中で相手側から起こしてくる予測困難なアクションに対しての柔軟な対応や戦略を身につけることの方が、多くの人が見落としている重要なポイントであり、必勝法なのです。
あなたがインターネットや書籍、相談窓口などで情報を得ようとしている動機は何ですか?
離婚問題に対する法律知識や戦略・戦術だけを得ようとしている訳ではないはずです。今の自分に直面している問題と似たような事例を探して、「それがどのような展開や結果になる可能性を持っているのかを知りたい(この先、自分の前に何が起こりうるのかを知りたい)」といったところが本音ではないでしょうか?
勝者達が取った行動 02 相手の行動を予測する
「攻め」は能動的な動作が必要になってきます。動くと言うことは同時にミスを起こすリスクを伴い、相手に攻めどころを与える結果となる場合があるのです。
攻める側は動く度に動機の一貫性や整合性を持たせる作業もしなければならないことから、「作業の多さからくるミス」を犯しやすいのです。
私たちの経験上、攻めばかりの相手は最初は勢いがありますが、徐々に攻めどころがなくなると、必ずボロを出します。つまり、相手の方から攻撃のチャンスが転がり込んでくるのです。あなたはマニュアルで得た情報で対応、準備しておけば良いのです。そして、これまであなたが努力して獲得した「攻めの戦略」の出番となり、あなたが主導権を持って、この問題を解決させれば良いのです。
繰り返しますが、たとえ、今のあなたが優位な状況であっても、離婚問題はたった一度の感情に任せた行動・選択ミス・判断ミスが立場や状況を一変させる危険性を秘めていると言うことなのです。
私共はこのような状況を何度も目の当たりにしてきたのです。
私たちのところに相談に来られる方の大半は、いろいろなところに相談したが、法律についてのアドバイスばかりで、何処に行っても自分の欲しい情報が手に入らなかったり、数少ない独自で手に入れた情報を元に自己流であれこれ試してみた結果、かえって事を複雑にしてしまったり、孤独になってしまったり、本当に辛い状況の方が、実に多いのです。
この先、あなたは問題解決までに何件の専門家に相談することが出来るでしょうか?
相手の要求や条件を、自分寄りのものに近づけるための戦略はありますか?
勝者達が取った行動 03 限られた時間を最大限に生かす
もし、戦略をお持ちでないなら、それはあまりに無謀です。
夫婦関係の問題を考える上で、あなたは戦略の重要性を認識していますか。
今あなたが直面している問題は、日常生活における非日常的な問題です。日々、時間を持て余して生活している人はそう多くありません。当然ながら仕事や家事など日常生活で時間に追われている方が多いのではないでしょうか。そのため、非日常的な問題にどれだけの時間と労力を割けるのかというと、なかなか難しい状況にあると思います。だからと言って、行き当たりばったりの方法で乗り切れるほど、この問題は軽くありません。
問題の重要性は認識している。でもそれに割くことができる時間は限られている。そのような葛藤の中で、なんとか時間を割いて問題解決に取り組まざるを得ないのです。なぜなら、これはあなた自身の未来にかかわる重要な問題だからです。
あなたが絶望に打ちひしがれているこの瞬間にも、水面下で事態が動いているかもしれないことを忘れてはいけません。
ただ単に問題を解決に導くだけであれば、そう難しいものではないかもしれません。極端に言えば、相手方の要求をすべてのむことによって、おそらく問題は収束に向かうことでしょう。相手が離婚を望むのであれば離婚に同意し、相手が慰謝料を請求しているのであれば、相手の望む金額を用意すれば問題は解決することになるでしょう。また、相手が離婚を望まないというのであれば、あなたが夫婦として共同生活を続けることに同意すれば、一応の問題解決と言えるかもしれません。
問題は、それをあなたの感情や環境などが受け入れられるかどうかです。
ただ、あなたはおそらく受け入れることができないからこそ、悩み、試行錯誤を繰り返しているのでしょう。
悩む事は大切です。試行錯誤の中から解決策が見つかることもあります。しかし、ただ闇雲に立ち向かえばよいというわけではありません。熱意や努力が重要なのは言うまでもありませんが、それと同時に、適切な戦略も大きな意味を持っています。そして、戦略の立案が終わった後には、その実現に向けて戦術を練る必要があります。大局的な視点から戦略を立て、その上で戦術を駆使して、あなたが求める結果や条件を得ることになります。
では、どのようにして戦略・戦術を立てるのが望ましいのでしょうか。
その方法がこのマニュアルの中に用意されています。
様々な事例を体系化することによって見えてくる道筋があります。私たちは、本マニュアルを通じてその道筋をお教え致します。
あなたは過去の事例を通じて何を学びますか?
勝者達が取った行動 04 過去の事例を学ぶ
過去の事例はさまざまな情報を与えてくれます。
全く同じような事例を探しだすことは困難だとしても、もしかすると、状況が酷似した事例を見つけることが出来るかも知れません。しかし、肝心の部分が決定的に異なります。それは「当事者」です。
当事者が異なれば同じような状況下であっても、必ずしも同様の結果になるとは言えません。なぜなら、性格・考え方が異なるからです。また、状況が酷似している場合であっても、その中の少しの差異が異なる結論を導く可能性も否定できないという点も注意が必要です。つまり、あなたの置かれている状況に似た過去の事例から安易な結論付けをすることは避けるべきだと言えます。
しかし、このような情報は有効に活用することができるのも事実です。たとえば、相手との交渉において、過去の似た事例を提示し、交渉材料として活用するということが考えられます。
相手との交渉において、客観的な事実としてこのような情報を提示することは大きな説得材料になり得ます。場合によっては、「客観的」な事実でもって、あなたの「主観的」な考えを補強するという方法が有効に機能します。
過去の事例から学ぶことができるのは、その表の情報だけではありません。裏に潜む情報を読み取ることによって、その事例は数倍の価値をもつ情報に変化するのです。
このマニュアルは、法律的観点から完成されたマニュアルではなく、成功事例を基に完成した実践マニュアルなのです。
このマニュアルは、あなたの男女や立場に関係なく、離婚の危機を肌で感じ取ったところの初期段階の対処から始まり、数々の問題をクリアにし、調停に至るまでの長いスパンを綴った全体を包み込む内容になっています。
そして、このマニュアルの圧倒的な違いは、問題解決における知識や戦略情報が詰め込まれているだけでなく、あなたの気持ちを所々で確認しながら実践していくという、マニュアル特有の一方的に情報を発信するものではなく、あなたと一緒に歩んでいく流れや動きを備えた内容になっています。
このマニュアルは3つの柱で構成されています。
一つ目は知識としての情報
二つ目は対策や戦略としての情報
三つ目はそれらの情報を基にあなたが実践することが本当に得策であるかを確認する情報
となっています。
あなたがこのサイトを読んだ後、まだ自分はこのようなマニュアルを必要とする状態では無いと、離婚問題特有の展開速度を実感出来ずに、のんびり構えていたり、あるいは、もっと新たな情報はないかとネット上を駆け回り、やがてあなた自身が良質な情報のみを吸収する術を身につけ、やっとのことで一部の良質な情報を手に入れるチャンスがあるのかも知れません。ネット上でたまたまヒントとなることが書かれている部分を目にする場合があるかも知れません。
いずれにしろ、あなたが膨大な時間と労力を使った末、情報を手に入れた時には、おそらく当時あなたに直面していた問題は既に終わっていることと思います。
当たり前のことをあえて、ここで言います。
前もって手に入れた情報は、未来の展開を変えることが可能ですが、無防備のまま起こってしまった過去を捻じ曲げることは不可能なのです。
このマニュアルは早い段階であなたに手にとってもらうことで威力を発揮します。
情報は手に取るタイミングを逸してしまえば、威力も半減してしまいます。
必要なタイミングで良質な情報を得ることが問題解決の必勝法なのです。後に、何かのきっかけで情報を手に入れ、「あのとき、ああしとけばよかった・・・」これが、離婚問題解決を失敗させた多くの人達の共通点なのです。
このマニュアルは、それぞれの事情を抱えた多種多様、様々な相談者様との豊富な経験、相談者様と共に問題解決に正面から向き合って闘い、相談者様に満足して頂ける結果を勝ち取ってきた実績の集大成となる勝利の方程式です。
巷で手に入れることの出来る法律知識が満載された離婚関係の書籍とは大きく異なり、実際に問題に向き合って相談者様の満足いく結果を残した過程に基づいた虎の巻「実践マニュアル」なのです。
あなたはなぜ、負けたくないのですか?なぜ、勝ちたいのですか?
まずは、客観的に争いが起こっていること自体に目を向けてみましょう。
あなた方夫婦の争いの持つ共通点は、互いが「何かを失いそうだから」「何かを奪われそうだから」争っているのです。
この共通点がなければ、離婚どころか、世の中、問題や争いは起こりません。
しかし、世の中たとえ、あなたの手に負えそうもない問題であっても、問題は誰かが解決しているのです。それはあなたにとって良い解決であったかどうかも関係ありませんし、その「誰か」が問題解決能力のある人であったかどうかは全く関係ありません。仲介役の人かもしれません。ひょっとしたら、争いの相手かもしれません。
今度は、あなた自身であなたを見てみましょう。
少なくともこの問題は「この先、間違いなく自分の身に何かの変化が起こる。」そのことで、もしかしたら何かを失うかもしれない。失う物が多いと、この先の人生において何か不都合が生じる予感がする。出来るだけ失いたくない。私の未来の選択肢が少なくなる・・・このままではいけない・・・。と思っているから争っているのです。
そうです。例えば、離婚によって、子供と一緒にいることが出来なくなるかも知れない。となると、「子供と毎日生活したい」というあなたの未来の選択肢を窮屈なものにさせます。
離婚によって、お金が少なくなると「物質的な豊かな生活をする」という選択肢の範囲が限られてしまうかもしれません。
将来の選択肢が少ない、窮屈な自分の未来を望む人はいません。
あなたにとって勝利とは何でしょうか?
傷つけられた心を何かの対価で補うことでしょうか?
失ったプライドを取り戻すことでしょうか?
あなたの本当の目的は、今後の選択肢を削ることなく自由な未来を手に入れる事ではないでしょうか?
無意識にあなたが何を目指していたのかの答えが出たのではないでしょうか。
この場においての勝者は、相手が感情的になって視野が狭くなっている間に、着々とあなたが主導権を得ること(少なくとも相手にそう思わせること)なのです。
主導権を握れば、離婚の未来を選択する自由にしろ、条件にしろ、修復の選択にしろ、あなたのペースであなたが決めればよいのです。
ここまでお付き合い頂きまして有り難うございます。
さて、あなたは本マニュアルを手にしたいと思いましたでしょうか?
そして、おいくらでしたら自分のものにしたいと思いますか?
今回、私達との御縁があるまでに、あなたが情報を探すことに費やした時間、周囲を気遣い、お一人で闘ってきた本当に辛かった時間、どれも、本当はお金には変えられない、かけがえのないものです。
書籍の購入、専門家との相談、お知り合いや友人への相談。それにまつわる食事代や交通費、通信費など、既に多くの出費があったかも知れません。
離婚問題につきものである金銭問題について、本マニュアルがあなたに有利にはたらく事が解っていたとしても、出来るだけ出費は避けたいものです。
私たちは普段、離婚問題に関するコンサルタントを行っております。
本マニュアルは普段のコンサル内容に匹敵する内容に仕上がっております。
各専門士業やコンサルタントが格闘を繰り返し、数々の相談者様を勝利に導いたその内容は1年や2年そこらで完成した内容ではないこと、本マニュアルの内容を仮に面談で行ったとしても5時間以上はかかる内容量であることは御理解頂きたいのです。
ただ、毎日、目に映る様々な相談者様の状況を考えると何万円も出費できないことは良く解ります。
そこで、私たちは、本マニュアルを通じて「より多くの方々に問題を解消して頂きたい」という願いと、私たちに直面している「面談による時間的限界の問題」とを引き換えることで、普段の面談料と本マニュアル料金を別な位置づけとし、(1回の平均面談時間以下)のお求め易い価格設定を実現させて頂くことが出来ました。
それではこのマニュアルの価格を設定させていただきます。
今まで勝利者達が語らなかった!
19,800円 (税・送料込)
~勝者たちはこのように乗り切り、そして勝利を勝ち獲っていた~
あなたが、本当にこの問題に対して、勝者たちが手に入れた「納得のいく解決」を望むなら、お申し込みください。
終わりに・・・・
私たちは多くの相談者様と接することで、いろいろな状況を目の当たりにしてきました。
日常では有り得ない、感情の渦巻く泥沼化した争いを数々と見て来ました。
解決に至るまでの過程は生易しいものではなく、今まで信じていた日常が信じられなくなる程の出来事に、エネルギーを消耗し、心も傷ついてしまいます。そのような時のあなたの苦労は計り知れません。
そんな時、「どうして、こんなに人のいい方がこんな目に合わなければ・・・・・。」と憤りを感じる場面もしばしばです。
そのようなあなたの苦労を少しでも軽くしてあげたい・・・
少しでも早く楽しい平穏な日常を取り戻してもらいたい・・・
これまでのあなたの苦労を無駄にさせたくない・・・
後悔の無い明るい未来を手に入れて欲しい・・・
そのような思いが原動力となって、私たちは「あなたが納得する結果」を導くお手伝いをさせて頂いております。
本音を申し上げますと、「あなたが納得する結果を出す答え」を正直、私たちは知っています。
一言、あなたに言わせていただけるのなら、誰にも縛られること無く、自由にあなた方が築き上げた(夫婦・子供)人間関係は出来るだけ他人に決裁などさせずに、ご自身の力で解決して欲しいのです。私たちは離婚を否定するつもりはありません。でも、昔のように仲の良い夫婦に戻れるのであれば、それに越したことは無いと思っています。本マニュアルを通して、そこに「あなたが納得する結果」の答えを見つけ出すことが出来ることを切に願います。
最後までお付き合い頂き、本当に有り難うございました。
今まで勝者たちが語らなかった!離婚問題解決マニュアル
http://guidance-net.com/guide.html
今まで成功者たちが語らなかった!離婚回避マニュアル
http://guidance-net.com/guide2.html
数々の成功者を輩出した脅威のバイブル!離婚調停マニュアル
http://guidance-net.com/guide3.html
【男性離婚相談】 ゼネラルコンサルティングサポート HP
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