肩凝りのない世界 | 天六天満・関目・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

天六天満・関目・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

私たちは「元気がないと仕事にならん!」をモットーに、東洋医学の源流を駆使して、地域の皆さまの笑顔と心身の平穏を目指してます。

治療院:「大阪市北区/天神橋筋六丁目駅~1分」「城東区関目/京阪関目駅すぐ」「大阪市北区/天神橋筋六丁目~2分」「箕面市箕面」

いよいよ上半期も終わりを迎えておりますね~

そして 蒸し暑い日が続きます

それはそうと、
最近やけに患者様から

『正しい姿勢』
について聞かれることが多くなってきました。

治療後に、患者様に
姿勢のアドバイスをしている様子を横目で見ていたからでしょうか⁉️

別の患者様から

『先生‼️どうしたらイィの⁉️』
『どんな感じ⁉️』
『正しい位置ってどこ⁉️』

と、質問があり、
あーだこーだ、実際に身体を触って、

『ここです!』
『こんなイメージです』

とお伝えします。

具体的には、肩甲骨の位置が、あまりにも悪い人が多いので、
そのことをお教えすることが多いです。

因みに文字に起こしてみると、

①『骨盤は、立てる』
②『①をすると、肋骨がガバッと開いてしまうことが多いのですが、それはダメ
③『やっと肩甲骨ですが、肩甲骨のしたを、仙骨(お尻の割れ目の上辺り)に引き下げる』
④『首は長~く』頭は1個分くらい上にあるイメージで引き上げます。
※肩は上げちゃダメですよ!下げて下げて‼︎

こんな感じでしょうか

①は、自分で確認するとしたら、
座った時に お尻の骨が椅子にちゃんとついていることを感じられるところです。
ただ、それでも しっかり立てられていない方が大半です。


また、肩凝りや肩の可動域が低下している方は
ほぼほぼ、胸の筋肉が、縮こまっています。
なので、③を正しくすることが難しいかもしれません。

でも、しないとよくはなりません。
この姿勢ができるようになり 身につく
(日常生活をこれで過ごす)と、
肩凝りなんて知らない世界で過ごせます。

この姿勢が当たり前になるのだから
一生もんです


ただ、ちゃんと体感していただくには、5分や10分でお伝えできません。

本気で身に付けたいという方が、集まれば、
教室でも開こうかしらと勝手に考えております

因みに私は、
この仕事をして、マッサージしたり鍼したり、長時間のインディバをしたりしておりますが、
肩凝りは知りません

OLさんほどではありませんが、
事務仕事も多少します
ですが、肩は凝りません。

そんな世界があるんですよー