年を考えないと | 柴犬「げん」とのお気にな暮らし

柴犬「げん」とのお気にな暮らし

 初めて一緒に暮らした柴犬「げん」と暮らす毎日は、驚きや、癒しや、切なさなどいろいろな感情を沸かせてくれる日々。
散歩でみる風景や、趣味のフラワーアレンジメント、手作り雑貨のことなど毎日の出来事をつれづれに・・・・記していきたいです。

一昨日の夜からげんの様子がちょっとおかしいな、と思っていて、

昨日の朝、私が出勤するのを凄く切なそうに見つめる目。

庭に出たときもウッドデッキから降りないし、ゆっくり歩く。

どこか痛いのかな?と気になりながら、後ろ髪を引かれる思いで出勤。

家にいた旦那から、夕方lineが。
「げんちゃん足痛い。お薬もらいにいった方がいい」と。

家に帰るとベッドにいたげん。
確かにどっか痛そうだけど、前にブルブルもできなかったときほどではなさそう。

兎に角お医者さんへ連れていく。

私の予想は腰かな?と思うので、と先生に伝えて。

5月にエコーなどで調べてもらったとき、レントゲンで見たげんの背骨が痛みが出やすい形になってきていたのです。
やはり、少し無理をしたりすると痛みが出るのでしょう。

痛み止消炎剤と、運動制限しかないね、と。



嬉しがりで、テンションあがるとピョンピョンしたり、走り回ったり。
つい最近も庭を飛ぶように駆け回ってたし。

できるけど、負担になるってわからせるのも難しいなぁ。階段や段差を登り降りさせないようにさせてますが、痛みが引くと、歩きたいらしいし。



今朝も庭に出て、お日様に暖められてこんな調子。まだ痛いのかな?

それでも散歩は普通に歩き、もっといきたいのをなんとか大きなお仕事後はUターン。



そんなにひどくは無さそうだけど、こちらが加減してやらないとダメですね。



芙蓉の花も今が盛り。



夏の終わりの花たち。

季節の変わり目、気温差も大きいし、気を付けないとね。

今日は私の鍼灸の日。

げんの不調の話もすると、私の飲んでる漢方をげんにもあげたらいいって。
アメリカでは漢方も鍼も犬に施すのが増えてるそうです。

嫌がらず餌に混ぜたら食べてくれた。


一緒に元気でいようね。


Android携帯からの投稿