本日、昨日よりさらに高い気温で、真夏日の京都でした。
げんの検査なのだけど、どうしても午前中仕事に行かなければならず、終わって家に帰って、すぐげんを乗せ獣医さんへ。
朝御飯食べずにお留守番、その後のお医者様。
げんはどう思ったのかと案ずるも、
獣医さんに到着したら、いつものように嬉しそうに待合室で待ってます。
そうこうしてたら、呼ばれて診察室へ。
「はい、ではお預かりします」ってリードを持って先生が診察室の奥へげんを連れていく。
置いてかれるとは思いもしないげんは、奥の方に興味を引かれて、振り返りもしませんでした。
しょぼーんとなったのは私の方でした。
庭にはブルースターが咲きだして、大好きな花だけど、
なんだかポカンと寂しい。
げん、どうしてるかな?不安かな?
なにも手につかないから、本でも読んで時間を潰す。
4時頃、検査が終わりました、との連絡があったけど、パピー教室をやっているので、それが終わるまでお迎えは無理だとか。5時過ぎに来てくださいと言われ、
それまでに買い物してご飯の下準備してお迎えに。
行くなり、「ものすご、賢かったですよ」と看護師さんに言われ、
その後診察室に呼ばれてげんと対面。
先生も賢かった~。と感心してくれ張りました。最後におやつの要求はしっかりしたようですが。
結果、エコーでは腫瘍などは見つかりませんでした。肝臓に関する詳しい血液検査の結果は外注なので来週になります。
その結果を見て、肝臓の病気の傾向を見て、治療を決めていくとのことでした。
お薬や食事のことかもしれません。
まずは腫瘍がなくて安心しました。
エコーのために剃られたお腹の毛。
密集して生えてるから、絶対見れへんかったわ、と。毛がふさふさやもんね。羊さんみたいやな。
帰ってきてから、ずーっとテンションが高く
お庭でいたずらしてました。
さっきはずーっと私にまとわりつき離れません。
置いていかれて怖かったのかな?
それでも獣医さんから逃げるほどではなく、先生は好きそうです。
初めての体験。なんとか無事に終了しました。