野良に思う | 柴犬「げん」とのお気にな暮らし

柴犬「げん」とのお気にな暮らし

 初めて一緒に暮らした柴犬「げん」と暮らす毎日は、驚きや、癒しや、切なさなどいろいろな感情を沸かせてくれる日々。
散歩でみる風景や、趣味のフラワーアレンジメント、手作り雑貨のことなど毎日の出来事をつれづれに・・・・記していきたいです。

今お世話になってる職場に、めちゃくちゃ人懐こい野良猫ちゃんがいます。

ねだり上手で、かさこそビニールの袋の音などしたら、にゃーにゃ~話してるように訴えて。(あげませんが)

で、昨日姿を久しぶりに見たら、



わかりますかね?
お腹が膨らんでる。赤ちゃんがいるのかな?

こうやってまた増えてしまうのやな。



哲学の道は相変わらずの状態です。

観光客も餌やりさんも沢山食べ物をあげてます。
先日の散歩で、前足の肉球を怪我してる子を見かけました。

そんな子をお医者さんにつれていってくれる人はいないのかな?

野良でおる限り、怪我や病気の危険と背中合わせやと思う。
自分の都合のいい時だけ可愛がるのは本当に猫のためなんやろか?こんな子らを増やさないことが大事やと思うのに。



美しい哲学の道とはいえ、厳しい環境には違いない。外なんやから。



安心して寝られる場所がある方がいいに決まってる。



人の温もりが感じられる環境がいいはずやのに。

なんか、なんかやなぁ。