『当たり前』を疑うと楽になる、という一例 | 群馬伊勢崎 働く女性のための体感型カウンセリング

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先日素晴らしい買い物をしました。



なんてことはない、物干し台ですけど☆


これを買うまで、
私は10年以上も、洗濯物を2階に干すために階段を登り降りしてました。

突然の雨や強風で、バタバタ行ったり来たりしていました。

乾いて畳んだ衣類をまた、2階へ仕舞いに行ったりもしましたね。


1階で洗ったものをなんで2階に干していたかというと、

単に、
物干し竿が2階に設置されていたから。です。
それだけ。


だからそれが不便かどうかも考えず、
疑うこともなく、上がったり下がったりしてたんです。


10年とは人を老化させますね、
やっと、この干しものの件に、ムダな動きがあることに気づきました…。



すごく小さな話かもしれませんが
こういう当たり前の環境が自分を煩わせてることって結構あるんですよね。

物干し竿が2階にあるからそこで干す

のは、当たり前っちゃ当たり前。


でもそれが不都合だったり、やりづらさを感じているならば、
その“当たり前”に自分を当てはめる必要はないんですよね。


つまりはというと
なにも、嫌な環境にわざわざ身を置く必要はないってことです。




でも、嫌な環境という自覚がなければ改善しようとも思わないわけでして。。

あまりにも気づかないと、私のように腰痛などの痛みとなりサインを送ってくる場合もあります、です(^o^;)


今回物干し台を買うことで、
“当たり前”に自分を寄せることをやめ、
10年以上の“当たり前”を壊しましたよ

ほんとにほんとに、快適☆



やっぱり自分の体感覚を優先させていくことが重要デスネ。



食器棚なんかも、出し入れしやすくレイアウトしなおすだけで、すこぉし生きやすくなりますよ♪