かの有名な佐野さんの弟子のお店?とか・・・・うわさに聞いていた『千石や』へやって着ました。
駐車場もかなり広いです。
まず店内に入って驚いたのが、フルオープンキッチン!!!!!
そして、どこもピッカピカです!!見えないところ、ないです。
こういうお店は、信用できますよね。
佐野さんが厳しい人、見たいなうわさは聞いたことがありますが、
こういうところからなんですね。
ちなみにチャーシューをきるときは、薄い手袋してますよ・・・A(^_^;)
店内はカウンターと、置くにはお座敷もあります。
この辺のファミリー向けのニーズにこたえてる感じですね。
お子さん連れでも安心ですね。
カップル、1人家族、と店内は14時過ぎてましたが、結構多め。でも店内が広いので多く感じません。
通路もかなり広く取ってあるんですよね。お客様と、ホールにラーメンを運ぶ人がすれ違いやすいようになのか・・・・土地が余ってるからなのか(笑)。たぶん前者。
一人の私はカウンターへ。
塩ラーメンが売りのようなんですが、つけ麺モードに入ってしまった私は、迷わずつけ麺を注文。
あまりお腹が空いてないコンディションで臨んだ来訪でしたので、小盛りにしました。そうすると550円になるようです。
綺麗に盛り付けられたつけ麺登場~~~店内の美しさと、盛り付けの美しさって比例する気がします。
しかも、お皿がざるなんですね~~~。しっかり水がきってないとぬれちゃいますよね。
水菜と糸唐辛子が乗っています。
麺は自家製麺です。全粒胚・・・・と書いてあった気がします。
その効果(風味?)は私にはあまり感じられなかったんですが、
麺自体は細麺でつるつるとすべりが良く、するすると入っていきます。
太さがないのですっごくも地もち、とかではないんですが、
細い割りに程よくコシもあって・・・
汁は、酸味のきいた醤油の汁です。スープの味もしっかりしますよ。
この汁に、水菜が良くあう。飾りなのかと思ってたんですが、考えられてるんですね~。(当たり前か。)
そう、こういうつけ麺、横浜でも食べれますね。
『麺屋空海』のつけ麺はこんな感じです。
でも、こちらの方がさっぱりめかな?
鶴岡ではこういうつけ麺がポピュラーですもんね。
スープ割のスープは、食べ始めると、持ってきて置いてくださいます。
でも、ポットがちょっと重いです(笑)。
お腹一杯だったのに、さらりと食べれて、良かったです。
普段が魚介とんこつなので、凄く好みのつけ麺かっていうと、少し違いますけど、
たまに食べたくなるつけ麺です(*´∀`*)
丁寧な、お仕事される方のようですので、塩ラーメンも機会があったら頂いてみたいですね。
お読み頂きありがとうございます(・∀・)