以前は韓国焼肉サムギョプサルの専門店だった『TONTO』の跡地に、
インディアンダイニング&バーのサティーがオープンしました。
通勤経路なので家から駅までの間に毎日通っていて、家からは1分ですね。
手書きの大きな「美味しいカレー屋近々OPEN」と書いてあったので、楽しみにしてたので、食べにきました。
伊勢佐木長者町4番出口から、1分もあればつくでしょうね。
スリーエフのコンビにを左手に見て、1つ目の角、写真屋さんの曲がり角を曲がれば、後は直進です。
カレーの匂いが漂ってくるのですぐ分かります。
土曜日、忙しいそうな時間を避けて、13時半。
店内には、6席のテーブルが4つ。
2席壁側に作り付けのソファーの2席のテーブルが8テーブルです。
貸切のパーティーも可能のようですね。
大きな窓があるせいか店内はとても明るいです。
壁には山の絵が・・・・やっぱりヒマラヤかな~?
内装も新しいテーブル、カトラリー・・・・。さわやかで清潔感ある印象です。
コックさんが3人と、ホールの男性が1人、日本人の女の子が1人。
結構多いですよね。土曜だからかな?
注文をする前に、サラダとお水が運ばれてきました。
サラダは甘いドレッシングにブラックペッパー。ちょっと酸味があるかな?
多分自家製ドレッシングかと思われます。
お野菜もちゃんと新鮮です。
レディースセット(ナン・ご飯・サラダ・カレー2種)を
お願いしたら、
「ドリンクはいいですか?」
と愛嬌たっぷりのホールの方が聞いてくださったので、
「マサラチャイ、ありますか?」
とまた、メニューにないものを聞いてみる・・・・(;´Д`A ```
おばさん炸裂(笑)。彼ちゃんに怒られるわ~
「ありますよ、アイス?ホット?」
あるんだラッキー!嫌な顔1つせずに、お持ちくださいました。
写真も、
「バンバントッテクダサイ(o^-')b 」
とのこと。
運ばれてきたマサラチャイは、カルダモンの香りが心地よい・・・・
(///∇//)いいですね。でもミルクの濃さは、『ニルヴァーナ・スパイスカフェ』の方が濃いです。
でも、ランチとセットだと、これ100円ですから。
すばらし~ヽ(^◇^*)/ ワーイ
本来、炭火焼料理が売りのようですが・・・
今日は1人ですし、頼んでも食べきれないので、カレーにしておきました。
1090円出すと、タンドーリチキンが食べられるセットもあります。
やっぱ基本のチキン&マトン。
まず、ちょいとぬるめです(笑)
インド料理を食べに行くと、ぬるいのって結構多い気がするんですけど。
あんまり温度を重要視しないんですかね?インドの方は。
まぁ、日本のカレーと違って(世の中にはさめたカレーが好きなんて変わった旦那さんもいますけど・・・(-"-;A ...うちの旦那ちゃんです。)、べつにさめても美味しいっちゃ美味しいんですけど。
辛さは自由に選べるのですが、
今日は普通にしてみました。
・・・・・が失敗。ほとんど辛味はありませんね。
子供のカレーに毛が生えたくらい。
あ、でも味が単調だというわけではありません。
辛さ、がないだけで、複雑なスパイスの調和はしっかりあります。
チキンカレーは、かなりサラサラした感じで、ココナッツが良く効いていて、かなりマイルドです。
お肉は1つだけ。
マトンカレーは、トマトベース結構強めで、しっかりした甘みがあります。
マトンのお肉は2個。とてもやわらかくて、口に入れるとほぐれます。
なんとなく、日本人向けに?と思いましたが、帰ってきたら胃の中がぽっぽしてました。
美味しいです。
デザート代わりに、ヨーグルトとココナッツの千切りを混ぜたもの(写真のなかで白っぽい黄色の液体)もあります。
程よい酸味とやさしい甘み、ココナッツのサクサクした食感もいい感じです。
ただまぁ、次はでは足りないので、、もしくはじゃないとだめかな。
ナンは、ちょっと甘みがあって、もっちりとした好みのなんです。
ご飯、ナンはお変わり自由です。
まだ慣れないせいなのか、女の子が顔がこわばっていて、気の毒な印象でした。
お水、そんなに必死でサーブしてくれなくても平気じゃない?ってくらい、たくさんついで回ってました。
大体の人が、ラッシーやマンゴージュースも飲んでるんだし・・・・
いい事なんですけどね(笑)。
最後にお会計でポイントカードをくれました。
ランチだったら、ドリンクサービス、ディナーだったら、10%offだそうです。
ランチで1個、ディナーで1000円につき1個。
20個たまると、1000円のお食事券になるらしいです。
近所だし、時折お世話になるお店だと思います。
後はタンドール料理、頂いて見なければ、と思います。
Indiain Dinning & Bar SATHI (インドカレー / 伊勢佐木長者町、関内、阪東橋)
お読み頂きありがとうございます(・∀・)