レポ2.からの続きです。

彼らのパフォーマンスは、本当にふたりともキレキレで気合が入っていました。
多分、最初に吊り上げられて客席を見て感じたのだと思います。2曲終わった後に、MCが入ります。ユノ君もチャンミン君も英語で最初ご挨拶をします。ユノ君も一段と英語が上手くなっていました。チャンミン君の英語は、以前よりももっとブラシュアップされ、発音はいつもの用にもちろん良い、そして、以前よりも長いセンテンスをちゃんと話せるようになっていました。勉強しているんだなぁ~とまた感心させられる場面でもありました。

アメリカ人のファンの年齢層は低く、高校生から大学生でも、異民族の国、色々な人が入り乱れてとっても良い感じでした。どなたかのブログで書かれていましたが、韓国系アメリカ人が多かったようです。と言うのも誤りです。

アジア人は多くいましたけど、韓国系アジア人の方が少なかったように思います。
中国系、日本人、インド人、白人、黒人、ヒスパニック、男性、女性、若い人、お年寄り、とまぁ~混合なんです。だから、良いんです。だから楽しいんです。次の日、コリアンタウンで東方神起のライブに行ったと複数の若い韓国人の女の子達に言ったら、そうなんだぁ~みたいな反応が返ってきました。だから、アメリカの東方神起のマジョリティーなファンは、韓国系ではないのです。

話はズレテしまいましたがっ!元に戻すと、MCを始める前に、ユノが今まで見たことのない嬉しそう顔をするんです。そして、チャンミンもニコニコなんです。そのふたりの奇跡的な笑顔を見れただけでも、ちょっとNYからは遠かったけど、チケットの販売の仕方云々などなどあったけど、色々な突っ込みどころも、そんなネガティブな要因は、全部ぶっ飛びました。あぁ~LAまで来たかいがあったぁ~と思いました。

本当に悔しいけど、あいつら(ユノとチャミ)に又してもやられたぁ~って感じですね。(笑)

このLike a soap この学芸会みたいな演出はアメリカではどうかなと思っていましたが、これが何時もよりシンプルに洗練されて、出来上がっていました。小道具も何時もなら、デカイ殺虫剤とか大きなハエ叩きとかで、安っぽい演出になっていたのですが、今回は小さなラケットのようなハエ叩きに止まり、しっかりアメリカ仕様に変化されていたところも、良かったと思いました。

動画はお借りしました。

レポ4.に続きます。

 動画お借りしました。