今目が覚めたついでに、忘れないうちに記録しておこうと思います。

私の中で、日本で見るクオリティーの高いプロダクションのライブと韓国プロダクションのそれなりのライブと比べて、やっぱりはTIMEツアーは良かったって、思っていたところがかなりありましたが、今回のライブのスムースな進行具合いは、アメリカだから(アメリカって組合があって、舞台設定する人、音響さんの全てが、アメリカ人のみ)とにかく、そつがなかった。まず、音響が良い。スクリーンの映りが美しい。舞台の進行もスムーズに展開。通訳も通訳の仕方が、進行を妨げない配慮が感じられた。

そして、何よりもオーディエンスの質が高かった。地元のアメリカ人は大学が多く若い!でも、バラードは聞く。ダンス曲は掛け声を入れると、品行方正で、全体的にオーディエンスのクオリティーも高かった。

このコンサートが始まる数日前にビギストを見習って、マナーの良いライブの観覧をしましょうと言うコメントが、facebookのTVXQイベントページに掲示されていましたが、ビギストを見習って、何か世界中のカシオペアはビギの事を見ているんです。(笑) 私の両隣り、インド系のアメリカ人大学生で、サンフランシスコからわざわざ来たようですが、ま~可愛い良い女の子でした。医大生で、ユノとチャンミンのどちらが、好きなの?って聞くと比べること何て不可能だって!言いこと言うじゃん!って思いました。

団扇を2枚持って行ったので、一枚を彼女にお借りして、ライブが、始まりました。

私の応援団扇を出すと周囲が、注目し出し、買ったのか作ったのかと質問攻めに合い、なかなかリアクションが面白かった!

そして、アメリカ公演の最高に良いと思った所は、多種多様の人々で人種、年齢、性別、服装とにかく有りとあらゆるオーディエンスの存在が、ライブを生き生きさせたと思ったのです。

同じプロダクションで同じ出演者で、だけどオーディエンスが違い公演する場所が違う!すると、同じ演目が全く違うものになるんだ!とつくづく感じたのです。

ライブは生き物だと言う事を証明してくれた、確認させてくれた、最高の時間でした。

このレポートはピロローグでこれからもっと続いていきます!

ライブ参加された方、ユノとチャンミンお疲れ様でした。次の公演頑張って!

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