全ての製品や技術、サービスの背景には、それを生み出している人がいて、様々な努力があり、数々のドラマがあります。
ただ、現代は、なかなかそれが見えにくい時代です。多くの製品は、大量に、物として流通し、消費されます。
いたるところで、マニュアル化という通り一遍等のおきまりのサービスがコモディティ化しています。
なので、私たちがつくるものは、それとは反対に、常に人の存在感や想いを感じられる物でありたい、と思っています。
1つのものか出来上がるまでに、どんな物語があったのか?という、些細なことも大切にできる会社であり続けたい、と思っています。
今月は、スタッフが何人かで、石鹸に使われている原料の生産現場を見学に行き、その様子をブログ等で紹介してくれました。
▼その記事はこちら
これからも、こういうことをどんどんできる会社でありたいと思います。