地ビールを飲み温泉に入り、
おいしいトマトジュース で目を覚ました朝、
窓から見えるモミの木の雪景色が美しかった。
そこで、部屋の窓から思わず写真を１枚パチリ！
↑雪景色のモミの木
本日は、現在密着取材を受けている「D!アンビシャス 」の取材（12/30放送予定）のために森林組合の工場へ。
モミの木から精油（エッセンシャルオイル）や芳香蒸留水（フローラルウォーター）ができる様子がわかる映像撮影の協力。
↑森林組合の工場
普通にやっててください・・・
という言葉に甘えて、本当に普通どおり、
NPO法人「森の生活」 のSさんと談笑しながら、
もみの木の葉を籠詰めする Savon de Siesta の aya（と、いうか私の妻ですが・・・） 。
ここで詰めている葉は、最近、間伐をして採ったものだという。
こんな冬にも間伐ってするんですね、寒くないですか？
という質問には、当然ながら、「寒いですよ」と・・・
森林の仕事って大変ですね。
↑一応、仕事中。
そして葉を詰めた籠をクレーンで持ち上げて蒸留釜へ。
↑1つの籠で１５ｋｇくらいです。
蓋をして、蒸留すると数時間で芳香蒸留水と精油が採れます。
↑残るのは木の枝と水分が飛んだ葉。
葉は乾燥させて枕やぬいぐるみに。
枝は木炭に、と、余すところなく使います。
↑上澄みが精油、下が芳香蒸留水。
モミの木の良い香りが凝縮されたエッセンス。
↑製品になるとこんな感じ。
この香炉は、地元の工芸家が作っているらしい新商品。
↑こっちはもっと人気の顔つき香炉。
そして、この精油と芳香蒸留水を使ってできた
肌に優しい手作り石鹸が、こちら・・・
↑Savon de Siesta モミの木石鹸
売り上げの一部を、森林保全活動に役立ている環境にもやさしい商品です。
＜ご購入＞
※商品名にリンクが貼られていますので、クリックしてください。
葉のみから抽出した柑橘系のさわやかな香り。
木の枝も一緒に蒸留してできるウッディーな香り。
モミの木の芳香蒸留水と精油を使った肌に優しい手作り石鹸。
蒸留後の葉を乾燥して詰めた枕、寝心地最高！
ちょっとかためが好きな方はこちら！