この道を・・・ | 中国人職員による中国語リレーブログ By 加藤公認会計士・税理士事務所

中国人職員による中国語リレーブログ By 加藤公認会計士・税理士事務所

港区赤坂にある会計事務所 http://www.kato-co.jp/ です。
事務所中国人職員のリレーブログです。
我々は、赤坂から中華圏(上海・香港・深セン)に発信します。
Key Wordは、Google検索「上海 公認会計士 不動産」です。


「ゆけばどうなるものか」

とは、かの猪木大先生が言った言葉です。

繰り返して よ―く 考えてみたんです。

ヒトの脳みそって、
「こうしたら、こうなるだろう」
という学習を重ねているんだと思うんですが、

知ってる道ばかり行っていたら、
脳みそって働かなくなるみたいなんですよね。
そうすると、自然と思考は保守的・防御姿勢になるようで。

戦車から、門番へって感じでしょうか。
門番には門番の良さがあるんでしょうけど、
城内には関われませんしね。


「ゆけばわかるさ」

とも、猪木大先生はおっしゃています。

あんまり”へ”理屈で考えてないで、
やっちまいな!ってことなんでしょうか。

とは言え、舞台裏では
何度も自作詩の朗読練習してらっしゃると言う猪木大先生。

地道に、適当な加減で進めよってことなのかな、
って今は解釈してみました。

その時の自分の状況によって解釈が様々に変わるから、
人間ってのは、曖昧でいい加減なものですなぁ~

昔は、単に「前に進めよ」って解釈してたんですけどね。。。


猪木さん 緊急手術したらしいですが長生きしてくださいね。

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この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。
迷わず行けよ。行けばわかるさ。

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by 張