チョコレート嚢胞摘出→AIH→顕微授精にて妊娠*時々 愛犬キャバちゃんのこと

チョコレート嚢胞摘出→AIH→顕微授精にて妊娠*時々 愛犬キャバちゃんのこと

子宮内膜症(右卵巣のチョコレート嚢胞を腹腔鏡手術にて摘出)をもちながら、2015年5月からベビ待ち再開☆

あと、今は離れてるけど、愛犬のキャバちゃんも時々登場〜o(^_^)o

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卒乳したのと同時に 治療前に自然妊娠できるのならばとタイミングをとりました

私は生理が割と早めに再開していたので、何となく排卵日はこの辺りかな〜とみて。

すると、今回は何と1度目のタイミングで赤ちゃんがお腹にきてくれました

娘の時には何度もタイミングをとり、AIHを試み、最終的に顕微授精で  唯一育った一人の卵ちゃんを無事に迎えて出産までいたりました。
なので、とても驚きましたが嬉しかったです

つわりもあり、辛かったですが何とか乗り越えて安定期を迎え
動きが活発になってきた娘の育児でお腹の赤ちゃんのことを気にかけてあげられずに迎えた今年。

色々あって、不穏な空気の家の中で3カ月を過ごす中で
張りが頻繁で膣の辺りが圧迫されるような感覚。

頸管長はまだ大丈夫だからと安心してました。

そして、3月の終わりが見えてきてそろそろ里帰りの時期。

なんと、転勤〜
しかも飛行機で1時間半はかかるところへ〜

色々あって、引越しすることは想定内だったのである程度は荷造り始めてましたが、里帰りと遠くへの転勤が重なってしまい 本当に怒涛の2週間でした。

そして、家も決められる状態ではなかったので
とりあえず主人が  単身赴任という形で新たな地へ行くことになりました。


重なる時は重なるもので…
祖母が倒れたり、親戚に不幸ごとがあったり。

そんな中、里帰り先で初めての検診。
お腹の張りのことを伝えて、張りすぎと言われ内診をすると

頸管長が2.3センチくらい。
切迫早産の診断がおり、張り止めの薬がでて自宅安静の指示。
次回の診察で2センチ切ったら入院です。

と言われました。

でも、安静なんてでぎるわけもなく
引越しの残り作業や搬出の立会い
そして、動きが早くいろんなことに興味津々の娘の世話。

案の定、入院となりました…

幸い、実家の家族に慣れてたこともあり今のところは特にギャンギャン泣くことなくかわいがってもらっているようで一安心

母には仕事を休んでもらうことになり、娘も父は単身赴任、母は入院と寂しい思いをさせてしまってますが

今まで  お腹の赤ちゃんにゆっくり向き合えなかったぶんの時間を  取り戻す時間なんだと思い、束の間のダラダラ生活を送らせてもらおうと思います。

あと2週間
お母さんとゆっくり過ごそうねぇ

ちなみに女の子で姉妹の予定です
娘さん1歳になりました
これまた、あっという間の1年でした
毎日簡単な日記を書いてましたが、見返すたびに
その時のことが思い出し、

マイナス的なことを続けて書いてた時はいっぱいいっぱいだったんだろうな〜
とか、自分の振り返りにもなって
書いててよかったなって思います。

とにかくかわいくて、仕方ありません

幼稚園の先生として、多くの子どもたちに愛情いっぱい関わってきましたが
かわいさは本当に全く違います。
もちろん、園児もかわいかったけど
なんとも言えない愛おしさがあり、不思議だな〜って感じる時がふとあります。

そんな娘さん、成長もそれなりに順調で
色々と出来ることや理解力もついてきて
主人もよりかわいいと感じている様子です。

おっぱいに執着がなく(ちょっと寂しかった…)
1歳の誕生日を最後にさよならしました。
全く泣かず
次の日から朝までぐっすり寝てくれるようになり、私もお酒を解禁し
2年前の生活リズムに戻っていってます。

不妊治療をしていたこともあり
第二子に向けても気持ちを向け始めました。
私に残された少ない卵子ちゃんが、少しでも元気なうちに
娘ちゃんにきょうだいをつくってあげられたらと思ってます



今日は母の日

今までは、自分の母や義理の母へ感謝の気持ちを伝える日だったのが 今年からは自分も母に。

まだ、9ヶ月だからわかるはずもなく
主人も気の利く人ではないから何もなく、
そんな主人に少しイライラしつつ…笑

でもふと、母になった私にとって
母の日は
産まれてきてくれて、私を母にしてくれた娘への感謝の日だな〜と思い
今日はいつも以上に抱きしめて、
大好きだよ〜
産まれてきてくれてありがとう〜
と伝えました

たくさんの笑顔を見せてくれる娘。
いつもすれ違う人みんなにも笑顔をふりまき
必ず話しかけられる母は
これからも周りの人に愛される人に育ってくれればそれでいいよ〜女は愛嬌!
と思い、見守ってます

ありがとう、娘ちゃん