『ダンス』落ちウェイ★セレクト1/4 by和田裕太 | ゲキダンゴブログ

『ダンス』落ちウェイ★セレクト1/4 by和田裕太

『落人たちのブロードウェイ』公演終了してから10日以上経ちますが、

毎日移動中などにipodでサントラを聴いています。


エンドレスループ。


♪チャララ、ラッチャッチャーチャッ、チャーッチャチャッチャッ…


という音楽が流れだすと、ドキッとしてしまいます。


和田裕太です。おはようございます。



今でも、稽古初日の読み合わせの時の、


台本上のト書きに書いてある、


『音楽に合わせて踊るすみれと小山田、

いつしか若山も入り踊りきった所で

ー暗転ー』


という部分を読んだ時の衝撃を覚えております。



( ̄▽ ̄*)



劇団子ダンススタジオが開始されたのが、5月公演『恋するロビンソン』稽古開始よりも前。


ただひたすらに突き進んできてました。


レッスンの中でいろんな振り付けもやったなあ。


範子さん指導の下、コーラスラインの「ONE」の振り付けもやりました。


みんなで並んでラインダンス、楽しかったです。

当時そろってたかどうかは別にして。苦笑


今またみんなであの振り付けを踊ってみたら、どうなんだろうなあ。


そうそう、話は逸れますがね、範子さんと言えば。


すみれの回想の夏祭りのシーン。


あそこで毎回楽しみにしていた一つが、範子さんの「顔ス≪ガンス≫」

でした。


顔で踊る、的な。


曲『トレジャータイム』の範子さん演じる澄子さんの出だしソロ、の後からの一気に

テンポが変わっていくフレーズ。


あそこの、澄子さんの「ソロ無事に終わったわ…さあてここからが本番よ~あたしだってやっちゃうんだからねっっ得意げ


という、表情の変化が素敵すぎて素敵すぎて。


至近距離でみますと、本当に感動しちゃいます。


今回のワダスポットのひとつでした。


何かを表現してわかりやすく伝える。


表情ひとつ、せりふひとつ、芝居ひとつ、歌ひとつ、ダンスひとつとっても、

一筋縄ではいかにゃい。


それは全部通じているものだと思いました。



石山さんがおっしゃってたことも、

ダンス指導・振り付けのKAZOO先生がおっしゃってたことも、

歌唱指導のカサノボー先生がおっしゃってたことも、


全部ぜーんぶつながる。


頭でわかっていても、実際やるのは難しいけど。。


ダンス、終盤のシーンで、すみれ、維盛、村人たち、そして先祖たちが踊る

≪ワルツ≫

がありました。


華麗に踊ってるのがうらやましすぎて、こっそりちょっとだけ真似して練習してみたり。


とにかく、みんなで踊ったのが本当に楽しかったです。


もともと身体が硬くてストレッチの時点でめげそうにもなりますが、

これからも、ダンス、続けていきます。



また劇団子で、踊ったりしたいな。



…なんか画像が貼り付けできないいんですけどーー。。。


断念。。くそう。




どうでもいいワダ予想。



ハマーこと長濱くんはセレクト「先祖」を選ぶんではないかとふんでいます。

まあ当たらなくてもなんにもしませんが。。。






わだゆうた