キム夫人が作ってくれるキムチ・ランチと、365日分のキムチ | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
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「お~い!、キム!」

って呼べば、まちがいなく五人は一斉に振り向いてくれる職場に顔を出しているうちに、ソコの奥さんが僕に昼メシを出してくれるようになった。
写真手前は純度100パの日本米ギンシャリに、右端はなにかのフィッシュエッグスープ。

べつにキムチが食べたくて御用聞きしてるわけじゃないんですけどね。
藤原紀香顔の奥さんに向かって、僕はガラにもなく、

「いやあ、やっぱり、奥さんが作ったキムチは、タイ人のつくるチリ紙のような白菜キムチとはワケがちがいますね」

などと社交辞令を連発してしまったら、紀香顔夫人はソレがよっぽっど嬉しくて、「これ全部持って帰ってちょうだいニダ」の気持ちだったのか、僕はキムチをどっさりとお土産にもらいました。

・これをずっと毎日食べてたら、またまた緊急入院、それとも四度目の正直

って事態もありえるので、近所のハルモニに進呈しました。

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