最近、内容的に続いています。興味のある方は、下(↓)の記事などもご覧ください <(_ _)>
長期連載が続いて作品に良くない傾向が現れているのは「北斗の拳」も同様です。
マンガ家の「原哲夫」さん、原作家の「武論尊」さんはラオウとの闘いの決着をもって作品を終了させる意向だったのですが、発行会社である「○英社」の「業務命令」ということで連載が続行されることに ・・・ ・°・(ノД`)・°・
成田も、ここで一旦、「北斗の拳」は話を終わらせるべきであったと思います。
その上で、一年後に再スタートとなれば、作品としての完成度がより高くなったと思います。
それが休み無しに新たな「天帝編」だとか「修羅の国編」だとかに突入したため、作品全体としての完成度が低くなったことは否めないと思うのです。
そう長期連載は「辻褄合わせに奔走することになり、論理的整合性に苦しむ」というマイナス面を常に持っています。
元に戻って、「北斗の拳」はどこで終わりをつけるべきであったのか ・・・
ラオウとの闘いで一段落をつけ、最終的な結末はどこで迎えるべきだったのか ・・・