昨日(19・日曜日)の朝、テレビを見ていたら戦隊ものの「ゴーカイジャー」が最終回でした。
終わってみると、「仲が悪かったけど張り合いのある友達がいなくて寂しい(ハァ~ (-""-;) 何それ !? と結衣さん呆れ顔)」感じですかね (^^:
来週からは新しい「戦隊もの」が始まりますので前向きな提案をしてみようと思います (’’ノ
その1 定番を打ち破れ
「赤=リーダー」みたいな感じが「戦隊もの」にはつきものですが、出演者さんが、そういうイメージを打ち壊してみるといいと思います。
以前、ある女優さんが出演を打診された所、自分が担当する色がイエロー(女性陣2人のため。今回のゴーカイジャーもそうだった)だというので、深慮の挙句、断ったという実例があります。
イエローが「3枚目、力持ち、大食い」なイメージが強かった頃の話ですけど ・・・ (’’;
同様に「ブルー=一匹狼的、知的」、「ピンク=女性」、「グリーン=まだヒヨっこ」的なイメージが各色にはあります。
今回のイエローさんは、従来のイエローさんと違う部分を意識していた(何だかんだいいつつよく見ていた (、、)ようなので、そういうチャレンジをしてみると良いと思います (^-^)b
その2 エンディングの映像を大事にしよう
「ゴーカイジャー」のリーダーと「ゴーバスターズ」のリーダーがエンディングのスポンサー・ロールの後に「ハイ・タッチ」する(地球の平和は任せたぜ!的な)映像があって、良かったと思います。
こんな細かい演出も次回への期待を生み出すために大事だな~と感心しました (’’(、、
その3 客演の可能性を考えよう
昭和の仮面ライダー・シリーズは客演が1つの売り物でした。
現役ライダーがピンチの時に颯爽と現れる先輩ライダー。
共同して強い敵を倒した後はガッチリ握手 !
エールを交換した後、去っていく先輩ライダーを見送りつつ、新たな戦いへ身を投じることを誓う現役ライダー。
こうしたサプライズがあってこそ1年という長丁場を乗り切ることができると思うのです。
客演があって、10人で1人の敵を倒すのも〇ンチっぽいし、子供の教育上も良くなくて、イヤだが (。。;
振り返ってみると、「ゴーカイジャー」の先輩「戦隊」の力を借りるというのも1つの客演だったのですかね ?(’’?
だたし毎回のはいかがなものかと ・・・
今回の「ゴーバスターズ」は3人
今後のメンバー追加の可能性が強く感じられますが、それをせずに先輩「戦隊」の客演を受けて(毎回はダメだぞ~
><;)敵を倒していくというのは、どうでしょうか ?